みんなの力でがんを治せる病気にする！delete Cプロジェクト

こんにちは、主婦ライターゆうかです♪
近年猛威を振るコロナの存在で目立ちにくくなっていますが、がんで亡くなる方が年間約37万人ほどいらっしゃることをご存知でしょうか。
多くの人がかかる難病といわれるがん。
そんながんをみんなで治せる病気にしようという前向きなdelete Cプロジェクトがスタートしているので是非ご紹介させてください！

delete Cプロジェクトってなに？

「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目的とするプロジェクトです。
企業や団体が自身のブランドロゴや商品、サービスからCancer（がん）の頭文字である「C」の文字を消しオリジナル商品やサービスを開発・販売し、消費者である私たちがその商品やサービスを購入、後にその売り上げの一部をがんの治療研究に寄付するといった活動です。
今までがん治療や研究は関わるのが医療関係者、製薬会社の方々で限られていました。
しかしdelete Cプロジェクトを通して誰もががんの治療研究を応援できるようになりました。

サントリーから発売されたdeleteCラベル

サントリーからはC.CレモンとデカビタCのラベルからCが消えたラベルが登場しています！
1月下旬から数量限定で発売中◎
中身はいつもと同じですが、これを購入することでがん治療に協力できていると思うと普段より一層美味しく感じるかも。

私たちにでも出来ることを

実際、直接は関わらずとも商品購入という形で私たちにもがん治療に協力できることがあります。
そんなdelete Cプロジェクトが今後いろんな企業で採用されるようになるといいなと個人的に思っています♪
またサントリーでは売上の一部が寄付になるdelete C自動販売機の運用を開始し、これらは湘南記念病院などに3台設置されています。
是非、全国に増えていってほしいですね！

皆様もお見かけしたら手にとってみてください♪

・この記事を書いたのは　ゆうか
関西在住。4歳と3歳になる年子を育てる28歳のアラサーママ。平日は事務職とアパレルモデルの仕事をしています♪IGでもコーデや子どもとの記録などなど等身大の更新をしているので、宜しければ遊びに来てください◎(フォロー、コメントしてくださると感謝感激です♪)