きょうだい育児で大切にしていること

子育てをされている皆様、毎日本当にお疲れ様です＾＾
きょうだいがいると毎日てんやわんや、もちろん我が家も！
今回は、そんな私が、6歳・４歳になる息子たちを育てながら感じてきた、
きょうだい育児で大切にしたいポイントをお伝えします＾＾

それはずばり、それぞれの子どもたちとママの２人だけの時間を持つこと

我が家の２歳差男子たちも、毎日すごい勢い！
「ママと遊びたい！」「ママ見ーてーてー！」
こんなワードが飛び交い、大人同士の会話なんて聞こえません（笑）。
一緒に遊べればいいのですが、好みややりたいことが違ったり、
どちらも話を聞いてほしくて、でも同時には聞けないし（笑）。
普段は順番に、なるべく平等に聞いたり話したりできるよう心掛けていますが
たまにはそれぞれが、ママと２人だけの時間を持てるよう工夫しています。
今日は２つの方法をご紹介します＾＾

①体調不良のときや定期受診のときの２人だけの時間を大切にする

きょうだいがいると、どちらかだけ体調不良でこども園などをお休みしたり
定期受診があってどちらかだけ連れていくことがありますよね。
それぞれの環境で違ってくるとは思いますが、こういうときこそ、
２人きりの時間を大切にしています。
体調不良でぐったりしているときはもちろん休息が最優先ですが
それでも家で一緒にご飯を食べたりお昼寝だって２人だけでできる。
定期受診の場合はある程度元気なので、受診後に一緒にちょっと特別な
おやつを食べる。
そんな普段とは違って、ママと２人だけで過ごす時間がちょっと特別で、
子どもは嬉しそう＾＾それだけで心が満たされて、
そのあと帰ってきたきょうだいに、優しい一面も見えたりします。

②毎日できる、秘密の約束

体調不良や受診等がなくても、毎日できる方法もあります。
それが、次男が赤ちゃんの頃から長男と交わしている、秘密の約束。
次男が先に寝たら、長男の布団で一緒に寝ようね、というものです＾＾
３人布団を並べて寝ていますが、次男が赤ちゃんの頃、授乳もあって
長男を待たせてしまうことが多いのが気がかりでした。
そこで、
「〇〇ちゃん（次男）が寝たら、●●ちゃん（長男）のお布団で一緒に寝ようね。」
と約束したところ、嬉しそうに待っていてくれました。
もちろん先に長男が力尽きて寝てしまうこともありますが（笑）、
約束を果たせた日は満面の笑みでくっついて眠り、
６歳の今でも、自分からこの約束の言葉を言ってきます＾＾