最も効果的な節約方法は、○○○を手放すこと。これ1択です。

2022/07/10
  • 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>

こんにちは!

サンキュ!STYLEライターのさっこです。

6月末から7月初旬にかけて、酷暑が続きました。

なんか、異常ですよね〜。。。

オゾン層が破壊され、地球が本当に悲鳴をあげている、そんな気がしてます。

さて、私は現在34歳、幼い子供がおりますが、車を所持していません。

なんなら、免許も所持していませんw

スーパーエコ(?)ライフですwww

つまり、標題の○○○とは、「車」です!!!

車のない生活というのは、所持している人にとっては不便極まりないかもしれないのですが、持たないメリットのほうが多いと感じています。

今日は、そんな話題について紹介していきたいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください♡

その1 めちゃくちゃ節約になる!

車を持たないと、当然維持費(ガソリン・税金・車検・駐車場代)はかかりません。

これは、最大のメリットでしょう。

歳をとれば、いつかは判断力に欠け、車の運転はできなくなっていきますよね。

そのことを考えたら、今のうちから車のない生活に慣れていれば、歳をとっても怖いものなしだと思いませんか?!w

車無しでいかに今の生活を維持するか、考える力も養われていきますので、脳トレにも最適ですよ。www

プラス思考でいきましょう。

その2 買い物はネットを活用

今のこのご時世、本当に充分すぎるぐらい、ネットショップが充実しています。

代表的なものだと、生協、イオンネットスーパー、西友ネットスーパー、コーナンeショップ、ニトリのオンラインショップなどなどなど。

我が家は、すでに、ネットスーパー無しでは生きていけなくなっております。(笑)

・お米やお水などの重量系
・食器洗いや柔軟剤などの洗剤系
・溶けてしまうアイスや氷
・オムツやトイレットペーパーなど、さかばる紙製品

ナドナド・・・

本当に助かってます。

配達員様々。

現在ワンオペ、ほぼフルタイムのワーママで、買いに行く時間すらないのが現状なので、仕事の休憩中や寝かしつけた後などの隙間時間に、必要なものをポチポチ調達してます。

現場に行ってしまうと、あれもこれも欲しくなってしまう特性があるので、欲しいものだけというスタイルは、書いすぎ予防にも繋がっています。

その3 休日はタクシーやバスを活用

お子さまがいらっしゃるご家庭は、毎週来る土日を、どう過ごされていますか?

我が家は、毎回頭を悩ませております(笑)

・・・ですが、結局おうちにいてもダラけるだけですし、どこか出かけてリフレッシュしたいものですよね。

とりあえず駅まで行くことができれば、どこにでもいける。

ただ我が家は2歳児がいるため、ベビーカー必須。オムツやおやつ、着替えなど、荷物はまだまだ多め。

しかも家は小高い丘の上の団地住まいなので、駅までは長〜い坂道です。

休日はバスの本数も少なかったりするので、タクシーを活用して、駅まで行っています。

タクシー利用は月4回、片道1,000円だったとしても、毎月8,000円なので、マイカーでガソリン代&駐車場がかかるより、よっぽど安上がりになるのです。

もちろん、バスの時間が合いそうだったら、優先的にバスをつかっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直なところ、車があったらな〜と思うことも多いですが、事実、免許無しの状態で田舎暮らしをしていました。

バスは1日3本です。(え)

とりあえず市街地まで出てるので、上手に使えば何とかなります。

そして、どんなに田舎でも、生協は来てくれます。w

週1回ですが、市街地の小規模ショッピングセンターまで、無料送迎バスも出てます。

市街地の小さな診療所にも、無料送迎バスがあります。

実際どうにかなるもんですよ、車がなくても!(笑)

※ちなみに、人口3,000人ぐらいの、まじでまじでちょーちょー山奥です(私の出身小・中は、過疎化によりすでに廃校)

今一度、生活を見直すキッカケとなっていただければなと思います。

きっとお財布にも余裕ができるはず^^

それでは、また更新しますね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました〜!!!




■この記事を書いたのは・・・さっこ

1988年生まれ。岩手県出身のwebライター。

元浪費家で、お金の知識不足で最大200万円の借金を背負い、辛く苦しい返済漬けの20代を送るも、固定費のない環境に変えることで何とか完済を果たす。

長年勤めていた大手企業は、元上司からの「主婦は会社のお荷物でしかない!」という心ない一言をきっかけに退職。独立起業を決意し、独学でwebライティングを学び、育児ブログを開設。SEO検索ワードで1位獲得。

過去の自分のように悩める人を救いたい、また、少しでも減らしたいその一心で、境地に寄り添えるママライターとして日々執筆活動を続けている。

趣味はサーフィン、パン作り、UFOキャッチャー(笑)
旅行が大好きで、12か国をひとり旅する。
転勤族の夫を持つ一児母。2019年男児出産。

計算中