【後悔】結婚6年目で指輪を買い換えたワケ。
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こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのさっこです。
夫と結婚して6年目となり、徐々に指輪が傷んできたので、新調することにいたしました。
買い替えを決めた理由もしっかりと明確で、本記事では、その事についてお伝えしたいと思います。
これから結婚する方や、今後買い替えを検討されている方に、ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは最後までご覧ください。
理由① 亀裂(折れ目が入った)
特に雑に扱ったという覚えはないのですが、締めつけられている感じがして、指輪を外してみたら、亀裂(折れ目)が入っていました。
何かの拍子で指輪に圧力がかかったら、もう、ここから割れていくんだろうないうぐらい、しっかりと折れ目が入っています。
理由② 変形(ゆがみ)
何をすることもなく、普通に過ごしていましたが、どんどん変形していきました。
気になったので、地元のアクセサリー屋さんで歪みを治してもらいましたが(料金5,000円ほど)、一度歪んでしまうと、どうしても歪みグセがついてしまうようで、指輪に圧力がかかるようなこと(ビンのふたを開ける、硬いものを絞る、握る)をするたびに、少しずつまた歪んできてしまっています。
理由③太さが均一でない
こちら、太さが違うのはお分かりでしょうか。
太さが均一でないため、クルクルと回る(フィットしない)のが気になり、気付いたら、石がついている重いほうが、手の内側のほうにいっていたり。
それが結構、家事をする上で手間になっていたのは事実でした。
せっかくの指輪なので、外すという選択肢はなかったんですけどね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ちなみに6年前、結婚する時に買ったのは、2人ペアで5〜6万円ほどのもの。
素材はPt900(プラチナ)。
少しくすんでしまうのが難点でした。
細くて薄いもの、かつ安価なもの(2人で7〜8万円以下)は、どうしても傷みやすいようです。
ちなみに、新調後は18K GOLDの指輪にしてみました。
結婚式もあげていない、新婚旅行にも行っていない私達夫婦なので、指輪ぐらいはと、少しだけ奮発。
ちなみに18Kは金の純度75%という意味。金は柔らかい素材なので、強度をつけるために、他の素材が調合されています。
24Kだと、金の純度が99.9%となるようですね。
シルバーにも「925」などの表記があります。
これは銀の純度92.5%ということを意味するようですよ。
今後の参考にしてみてください!
さっこでした。
それではまた更新いたします。
■この記事を書いたのは・・・さっこ
1988年生まれ。岩手県出身。
東京で13年間会社勤めをする。31歳で結婚、関西へ。
夫の赴任でベトナム居住歴あり。(2年間)
webライター×介護士×ラジオパーソナリティ
三足の草鞋を履いて活動中。
プライベートでは築古団地に夫・長男と3人暮らし。
会社員目線で、時短や節約をメインに発信するママライター。