【激痛】PCR検査を受けてきました

2021/11/01
  • 年間200万円貯蓄を10年以上継続した、FP2級の社労士です。スイーツ大好きな2児のママ。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのはらともです。先日、初めてPCR検査を受けてきました。コロナの症状が出ているわけでもなく、濃厚接触者でもないのですが、あることをするために、事前にPCR検査を受けなければならなかったのです。今回は、私のPCR検査についてご紹介します。

PCR検査を受けることが決まったのは、3か月以上前だった

実は、人間ドックで胃カメラをするために、PCR検査を受けることになったのでした。人間ドックの予約を6月末にすると、「胃カメラを受ける方は、前日にPCR検査を受けて陰性の方が対象になります」とのことでした。6月は、私の地域はまん延防止措置期間中でしたし、コロナのワクチン接種も始まった頃でした。私自身は、7月に2回目のワクチンも予定していましたので、ワクチン接種から2週間以上経過していた場合でも、PCR検査は必要か確認しましたが、ワクチン接種の有無にかかわらず、PCR検査は必要と言われました。

別の医療機関では、PCR検査はなかった

夫が別の病院で、胃カメラを受けましたがPCR検査については説明もなく、毎年と同じ流れで胃カメラを受けたそうです。そのため、事前のPCR検査は、医療機関の判断によるもので、病院によって対応は異なるようです。

気になる費用は?

実は、人間ドックの予約の際に胃カメラ前のPCR検査について別途費用がかかるかを確認するのを忘れており、いくらかかるのだろうと疑問に思っていました。特に費用の説明はなかったので、別途請求はないだろうと思っておりましたが、人間ドックの10日ほど前に郵送で人間ドックの問診票とともに、PCR検査についてのお手紙が入っていました。「会計:なし」と書いてあり、私の病院では、別で費用はかかりませんでした。
※病院が検査費用を負担されていると思いますので、負担については施設ごとに異なります。

PCR検査を受けて

当日は、11時に受付でしたが、10分前に受付を済まし、すぐに別の検査室前に案内され、個室に案内されました。中にいたのは、防護服をきた看護師さんらしき女性が一人のみでした。椅子に座り、「マスクから鼻だけ出して、少し上を向いてください」と言われた後に、長い綿棒を手にとり、「奥まで入れるので、結構きついですよ」と忠告されました。
 子どものインフルエンザの検査でみたことはありましたが、私は初めてで侮っていました。右の鼻に挿入され、まだ入れるの?と思うほど、奥まで入れられてそのまますりすりされました。綿棒を入れている時間は、30秒か1分はかかっていないのですが、右目からは涙がでて、鼻もむずがゆくなり、痛くて辛かったです。その後、30分ほどは痛みが残っていました。

気になる結果が出るまで

私の施設では、陽性の場合のみ当日中に電話があるとのことでした。当日って、何時頃までなのか気になり、訪ねると夕方くらいとのことでした。
当日は、電話がかかってこなかったため、陰性でした。
今は、検査数が少ないため、午前中に検査をした場合、夕方には結果が出るのかもしれません。(私は、翌日が人間ドックだったのですが、翌々日の方など急ぎでない場合は、翌日中までに結果がこなければとのことだったので、不安な時間が長くなりますね)

最後に

 PCR検査(インフルエンザの検査)も二度と受けたくないと思いました。ただ、知人は、鼻奥での検査ではなく、唾液でのPCR検査を受けたとのことだったので、選択できるのであれば、唾液でのPCR検査を受けられる方が負担は少なくいいなあと思いました。
 でも、何より早くコロナ禍が終わって楽しい日々が戻ってくてほしいですね。

◆記事を書いたのは・・・・・はらとも
元銀行員&FP2級で、年間200万円貯蓄しています。家計簿なしで、貯蓄し続けた面倒くさがりな私の貯蓄術を紹介していきたいと思います。

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