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【子どもの防犯】昼休み中、娘の学校に不審者が侵入する事件発生!我が子に出来ることとは?

2022/07/15
  • ママ投資家。子どもを2人育てながら資産運用を積極的に行っています。 もっと見る>>

節約から貯蓄、資産運用などお金の事なら任せなさい!
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
私には、小学2年生の娘がいます。
先日、学校から緊急メールが届きました。
なんと、お昼休みに不審者が学校に侵入したといった内容で、内容を目にした時、娘は大丈夫なのか不安でいっぱいに。
先生の目の届きにくいお昼休みに起きた出来事。
私が感じた事、親として出来ることを、事件の内容を加えながらお話しします。

昼食後の昼休みに事件は起きました

給食の時間も終わり、運動場では食べ終わった生徒から外で元気よく遊んでいる時間帯に、酒に酔った男性が運動場に入ってきたそう。
男性は酒に酔っており、上半身裸だったといいます。
子どもたちは、さぞかし怖かっただろうなと思っていたのですが・・・。

クラスメイトはその男性とタッチしたよ~と大盛り上がり

我が子は、教室でお絵描きをしていたそうで、男性を目にしていなかったようですが、複数のクラスメイトは男性に対し怖がることなくタッチをしたり、男性に触れることが出来たとクラスで話題になったというのです。
その話を娘から楽しそうな口調で聞き、私は目がテンに。
お酒に酔っており、気さくな感じだったのかもしれませんが、万が一のことが無くて良かったと、心の底から感じたのでした。

男性は、子どもに危害を加えることなく先生が対応してくれ事なきを得ました

気になる男性は、子どもたちに危害を加えることもなく、その後、複数の先生方が取り押さえてくださり、事なきを得たそう。
その後、複数の先生が下校時に各校門で見張ってくださり、地域住民のパトロールも行われました。
パトロール中に男性が道にいたそうで厳重注意をしたと学校から後日メールが届き事件もひと段落。
大きな事件にならなくてよかったと思うばかりです。

先生も、親もいないところでの事件。何ができる?

娘はまだ小学2年生。少しシャイなところがあるので、知らないおじさんと話したり、遊んだりすることは苦手なほうです。
一方で、幼稚園に通う息子はかなり人懐っこい性格。
不審な人が、娘を見て大人しいことを逆手に、強引に近づいてくるかもしれないし、息子の様な性格だと、娘のクラスメイトの様に自分から近寄って行ってしまうこともあるかもしれません。
目の届かない学校での出来事。
「登下校中ではもちろん、学校内に変な人がいたら絶対に近づかないこと。声を出して逃げること。」をこの事件後我が子にしっかりと話しました。
特に低学年だと、興味本位で不審者に近づくことがあることに想像もつかなかったので、親子でしっかり話すことが大事だとこの事件を通じで考えさせられました。

学校も完全に安全な場所ではない。定期的に親子で防犯について話し合って

学校によっては、防犯カメラが付いている、門は施錠しているなど徹底している場合も増えてきているかもしれません。
しかし、私の娘が通う小学校は出入りできる門を制限はしているものの、不審者の侵入は完全には防げる体制ではありませんでした。
私たち親が出来る事は、学校に明らかに知らない人がいたら、たとえ優しそうであっても近づかないことを伝え続けること。
学校は先生がいても完全に安全ではないという認識を忘れず、定期的に防犯について親子で話す機会を持ちましょう!

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
投資診断士&FP2級の資格を持つ「年間200万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

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