【読書】子供に本を好きになってほしい!そんな私が心掛けていることとは?
サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
わが子はきょうだい共に本が大好き!
いつも騒がしい子供たちがちょっと大人しいなと思い目を向けるとソファーできょうだい揃って本を読んでいることがよくあります。
どうしてわが子が本をよく読むようになったのか、私のちょっとした心がけをご紹介します。
読む本は絵本だけでなく幼児雑誌や漫画もOKにする
子供達にはとにかく本に触れることを増やせるよう心がけています。
キャラクターがたくさん載っている幼児雑誌でもヒーロー雑誌、漫画なんでもOK。
親としては絵本をたくさん読んでほしいところではありますが子供が好きになるためにはまずは好きな本に触れてもらう事を優先しています。
なお、購入した本や図書館で借りた本はいつでも読めるようにリビングでいつでも読めるところに置いておき手軽に手に取れるようにしています。
本を選びに口出ししない
図書館や本屋へ行って好きな本を選ぶ際は口出しをしないようにしています。
親が読んでほしい本をおススメしない、子供のフィーリングで本を選ぶことも否定しないで見守ります。
本を買うときは子供が選び好きな本を1冊で金額設定は基本的には設けません。
図書館で借りる際も、子供達の目で選ばせます。できるだけ子供の希望の冊数借り、自宅で好きな本を好きなだけ読めるようにしています。
親が本を読む姿を子供へみせる
実は私。幼少期は本を読むことが苦手で漫画も読む事も好きではありませんでした。
本を読むことが好きになったのは大人になってから。
好きな本を好きなだけ、飽きたら読むのをやめて違う本にするようにして本を読むハードルを下げました。
スマホを意味なく触ることから本を一ページでも読むように心がけています。
その為、いつでも読めるようにお出かけする際もバックには1冊の本が入っています。
子供に本好きになってもらうには親が本を好きになることが近道。
本を読みなさいといっても大人が読んでいなかったら説得力がないので私が積極的に本を読む姿を見せるようにしています。
好きな本を読んでみませんか?
スマホがとても便利な時代になり本を読む機会が減っている方もいらっしゃるかと思います。しかし、大人が本を少し読み始めたら自然と子供達も好きな本を読みたいなと感じてくれるかも。
子供は絵本でもおまけつき雑誌でもなんでもいい。
大人は、サンキュ!はもちろん、ファッション雑誌でも好きなアーティストの本なんでもOK!本を読んでみましょう。
今度の週末は少し家族で本屋へ行って本に触れ、家族みんなが読みたい本を探してみてはいかがでしょうか?
●この記事を書いたのは・・・・みさむー
「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。