国も推奨！キッチンには欠かせないあの便利家電の使い方を見直せば光熱費が下がる！

サンキュ！STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。
私は、関西生まれだからかわかりませんが無駄という言葉が大嫌いです。
お金の無駄はもちろん時間の無駄も大嫌いです。
その為、時間の節約、家事の時間短縮に大いに役立つ便利家電の一つの「食器洗い乾燥機」を賃貸マンションに住んでいますが場所を確保し導入をしています。
食器洗い乾燥機はとても便利で毎日利用していますが気になるのが電気代。
当たり前に使っているあの機能の使い方を見直すだけで電気代の節約に繋がる方法をご紹介します。

乾燥機能を使わない

「食器洗い乾燥機」と名をしているのに乾燥機能を使わないってどうなのかと感じられた人もいたかもしれません。
実は食器洗い乾燥機で一番電気代がかかるのは「乾燥」なのです。

乾燥機能を使わなくても食器は乾く

食器洗い乾燥機は高温で食器を洗うので洗い終えたあとにゆっくりと扉を開けると温かい熱がふわっとでてきます。
扉を少し開けておくことで、その余熱で自然と食器が乾き、熱が冷めるころには食器を食器棚にしまう事が可能です。

※食器洗い機能が終わった直後はは高温の場合があり火傷等を防ぐためにも少し時間をおいてから開けるようにしましょう。

エコにも貢献！国も推奨しています

実はこの方法は使用電力を抑えることが出来る為、エコロジーの観点でも推奨されており、経済産業省・エネルギー庁のホームページにも記載されています。
節約だけでなくエコの部分でも私たちに今出来るところから始めましょう。

実際どれくらいの電気代が節約に？

乾燥機能は1回あたりの電気代が約16円前後だと言われています。
1日2回使うとして1ヶ月で「16円×2回×30日＝960円」
年間でなんと「11520円」節約になる計算に！
1万円以上の節約に繋がるので試してみる価値がありますよ。

当たり前に使っていたら見直してみて

食器洗い乾燥機は食器を手洗いするより水道代等も含めエコで節約になる便利家電です。
しかしながら無駄が嫌いな私はもっと節約でき心置きなく使いたいと考えた結果、乾燥機能はなるべく使わないようにしました。
当たり前のように乾燥機能を毎回使っていた人こそ使い方を見直し、便利家電も賢く使って節約体質になりましょう！

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう！をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。