【簡単！誰でもできる】貯金2,000万円貯めた主婦のモーニングルーティン

こんにちは！
サンキュ！STYLEライターのまりこです。
元金融OLでストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい！」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
５歳と１歳、夫の4人暮らし。

貯金ができず浪費家だった時は、朝もギリギリに起きてバタバタと出かけていきましたが、貯金ができるようになると朝もゆとりを持って過ごすことができるようになりました。

そんな貯金2,000万円貯めた私のモーニングルーティンをご紹介します。

１　朝ゆとりを持って５時台に起床

朝５時台に起床するなんて、浪費家時代は考えられませんでした。

それが今では子どもたちと早く寝る習慣がついたので、朝も５時台にスッキリと目覚めることができます。夏はもう日差しが強く明るく、これから寒くなる季節はまだ薄暗い時間の起床です。

朝ゆとりを持って起きて、ぬくぬくと布団に中で子どもたちの寝顔を見たり、抱きしめたりする時間はなんとも言えない幸福感を味わうことができます。

２　カーテンと窓を開けて爽やかな日差しと風を入れる

朝起きたら、リビングのカーテンと窓を開けます。

夏は５時台でも朝陽がサンサンと降り注ぎ寝ぼけた頭がしゃんとなり、冬は冷たい風に気持ちが切り替わり「今日も楽しむぞ！」と清々しい気持ちにしてくれます。

また窓を開けることで室内の淀んだ空気が一新され、朝にふさわしいフレッシュな空気を取り込むことができるので、背中をシャンと伸ばす気持ちにしてくれます。

３　お湯を沸かして白湯を飲む

寝ている間に失った水分を補給し、体を温める目的で朝一番にお湯を沸かして白湯を飲んでいます。

冷えてくるこれからの季節には、温かいマグカップを持つことで冷たくなった手を温めてくれる役割も持ち、朝の家事を「さあやるぞ！」という気持ちにしてくれます。

お湯を沸かして残った分は、日中に飲むハーブティーを作って保温ボトルに入れたり、離乳食用に使ったりでき、一回の湯沸かしで何通りも使えるので、とてもやくに立っています。

４　顔を洗う

朝、顔を洗うなんて当たり前のことのようですが、余裕がない時は、顔を洗うことすら後回しになっていました。

朝早く起きて気持ちにも時間にもゆとりができるようになってからは、顔を洗って洗い立てのフカフカのタオルで顔を拭き、化粧水、乳液、日焼け止めをつけることまでが、朝の美容ルーティンです。

メイクやヘアスタイルを整えるところまでできるようになるのは、子どもがもう少し大きくなってからでしょうか・・・。

５　前日とった出汁でお味噌汁を作る

浪費化時代は出汁をとるなんていう習慣もありませでしたが、やっぱり出汁をとったお味噌汁は美味しい！！と気がついてからは、前日に出汁をとり、翌朝沸かして残りものの野菜やワカメを入れてお味噌汁を作ることが習慣になりました。

特にこれから寒くなってくる季節には朝食に温かいお味噌汁を飲むことで、心も体もポカポカになります。

お味噌汁を作っている間に、食洗機を片付けたり、朝食の準備をしたりしていきます。