【やらないと絶対に損!】元浪費家主婦が年100万円貯める休日の過ごし方5選
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりこです。
元金融OLでストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい!」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
5歳と1歳、夫の4人暮らし。第三子妊娠中。
電気代も物価も高騰しているのに、収入は増えなくて「どうしたらいいの〜涙」と嘆いている方も多いと思います。
今回は貯蓄ゼロから2,000万円貯められた休日の過ごし方を5つご紹介します。
1 休日ランチはおうちパーティーで外食を減らす
休日のランチはおうちパーティー形式で楽しみます。
手巻き寿司パーティーはふるさと納税の返礼品を並べて特別な日の贅沢。
そのほかに天気が悪くて外出できない日はあえてお弁当箱におにぎりや卵焼き、唐揚げなどを入れておうちピクニックをしたり、食パンとハム、茹で卵、ハム、きゅうり、ジャムなどを用意してサンドウィッチパーティーをします。
大人も子どもも好きなものを好きなだけ食べられるので、大満足の休日ランチです。
2 休日のレジャー費は月6,000円。
休日のレジャー費は月6,000円です。
毎月月初になるとレジャー費専用のお財布に現金6,000円を入れて、自由に使います。
外出先でランチしたり、パン屋さんに行ったり、大判焼きやアイスを買う費用、動物との触れ合いや日帰り温泉などに充てます。
専用財布に一括で現金を入れて自由に使うことで、「この金額の範囲内なら自由に使っていいんだ!」と出し渋りがなくなり、ストレスなくお金を使えるようになりました。
月6,000円は少なく感じるかもしれませんが、子どもが小さい我が家は外食する方がストレスを感じることがあり、あまり外食をしないのでちょうどいいです。
レジャー費を使い残したら翌月に繰り越して、少しリッチな休日を楽しみます。
3 外出にはおやつと飲み物を持参して一回1,000円出費を減らす
子連れで外出すると、お金がかかるのがおやつや飲み物代です。子どもが大好きなアイスを買うと一つ500円前後します。また飲み物を買っても全部飲みきれなくて残すことも多くもったいないです。
ですので、外出の際には子どもに「おやつを好きなの選んで持っていこう!」と保存袋に入るだけ入れてもらいます。チョコレートやおせんべいなど自分の好きなおやつを選べるので、子どもも張り切ります。
飲み物も平日は飲まない小さな紙パックのジュースを持っていくことで、子どもの満足度もアップします。
外出に子どもの好きなおやつや飲み物を持参することで一回1,000円ほどは節約になり、母は嬉しいです。
4 休日は無料で遊べる場所に行く
休日の外出は、ショッピングセンターをなるべく避けて、無料で遊べる場所にいきます。
ショッピングセンターに行くと子どもが必要以上のものを欲しがってしまい親はイライラするので、なるべく行かないようにします。
天気の良い日は公園でピクニックしたり思いっきり走り回ったり、悪天候の場合は屋内型の子育て支援施設で絵の具や工作をして自宅ではあまりやらせたくない遊びを楽しみます。
こうすることで、余計な出費も抑えられながら、子どもと思いっきり遊ぶことに集中できるので親も子どもも笑顔が増え、成長を感じることができます。
5 時には祖父母にも協力してもらって
月に1〜2回は祖父母の家に家族で遊びに行きます。
そこで夕ご飯やお風呂まで済ませてきます。
最初は「ご飯作ってもらったり、お風呂の準備してもらったり大変だし迷惑かな〜」と思っていましたが、祖父母は孫と触れ合えるのが嬉しいようで「おいで〜」と快く誘ってくれます。
お言葉に甘えて家族で行くことで、私は夕ご飯の準備や片付けをすることもなく出費も減らせてゆっくり過ごせるし、祖父母は孫と遊べてお互いウィンウィンな関係です。
休日の過ごし方でお金が貯まるスピードもグッとアップする
いかがでしたか。
休日の過ごし方ひとつで、お金の貯まるスピードもアップします。
ひとつでも参考になれば幸いです。
●この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライターのまりこです。
元金融OL、ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい!」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
4歳と1歳、夫の4人暮らし。