【浪費さようなら】もうお金に振り回されない!心満たされる3つのお金の使い方
こんにちは!
元銀行員浪費家から我慢ゼロで2,000万円貯めた3児の母のサンキュ!STYLEライターのまりこです。
みなさんは、お金を使うのは好きですか?毎日お金を使いますか?
お金を使うこと=幸せとは限りません。お金を使わなくても幸せになる方法はたくさんあります。
この記事では【浪費も無駄使いもさようなら】もうお金に振り回されない!心満たされるお金の使い方3つについてお伝えします。
1 お財布を持たないで出かける日を作る
「お財布を持たないなんで無理だよ!!」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、案外大丈夫です。
おっちょこちょいな私はよくお財布を持たないで外出してしまうことがあります。もしくは、お財布の中身が数百円しか入っていなかったということもあります。
お財布を持たないで外出すれば、もちろん何も買うことができないし、お財布の中身が数百円であれば、その金額の範囲でしか買い物をすることはできません。けれども、強制的に手持ちのお金を絞ることで「これは本当に必要なのかな?」と考えるきっかけができます。またどうしても欲しければ、また改めて買いに行くこともできます。
「今日も無駄使いしてしまった」と嘆くよりも、「お金使わなかった!」日の方がスッキリ過ごすことができますよ。
2 水筒持参は子どもへのお金の教育にもなる
外出先で「喉が渇いた」という子どもについついジュースを買ってしまいがちです。目の前で大人が「欲しい」と言ったものを買ってくれることを目の当たりにしていると、なんでも「欲しい」と言ったものは買ってもらえると子どもは勘違いしてしまいがちです。
そのため、休日の外出には水筒にお茶を入れて持たせて「喉が渇いたら飲んでね」と伝えるようにしています。保育園や学校に持って行く水筒とは違い小さくて可愛い子どもの手にも持ちやすいサイズのため、気に入ってくれて、喉が渇いたら各自で飲んでくれるようになりました。
「喉が渇いた!ジュース欲しい!」と催促されるストレスも減るし、ゴミも増えずにお金もかからない、砂糖の摂取も控えられると良いことづくしの水筒生活です。
3 家族で過ごす休日は過程から楽しむ
平日お仕事頑張って、ゆっくり休みたい休日。ラクをしたくて外食で消費してしまうこともしばしばあります。
だけど、お弁当を作ってピクニックに行く休日の幸福感は格別なんですよね。前日に仕込んでおいたお弁当の具材を子どもたちとワイワイ話しながら詰めて、お昼に家族が「美味しい」と次々にお弁当に手を伸ばしている姿を目にすると、「なんとなく外食で」済ませたランチよりも、幸せな気持ちがじわじわ広がっていきます。
お金を使うことが全て幸せに繋がるとは限らない
お金があればなんでも手に入る時代だからこそ、お金を使うことだけが幸せに繋がるわけではないことを、感じてもらえたら、浪費や無駄使いも減るきっかけになるのでは無いでしょうか。
浪費や無駄使いが減れば、一生懸命働いて得た収入をより有意義なことに使うことができ、こよなき幸せが感じられるはずです。
●この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライターのまりこです。
元金融OL、ストレスで浪費し貯金0から資産2,000万円達成。その経験をいかし「お金に強いしなやかな女性を一人でも増やしたい!」という思いから、幸せな貯め体質になるコツを発信しています。
6歳、3歳、1歳、夫の5人暮らし。