【貯蓄】500円玉貯金を通して子どもにもお金の大切さを伝える

2023/02/21
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元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。

収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!楽しみながらいろいろ貯蓄方法を工夫して、無理なく実践できるものだけ続けています。

我が家では、500円玉貯金を通して子どもにお金の大切さと、貯金の目的を伝えることを5年前から実践しています。

幼いうちからお金の大切さを理解して、金銭感覚を身につけておくことが大切だと実感しています!

家族みんなで楽しみながら500円玉貯金

欲しい物は即購入!貯蓄ゼロの暗黒時代経験を経て、5年以上前から「旅行」のために500円玉貯金をしています。

小学生と保育園児の娘にも500円玉貯金を見せて、「この500円玉が○枚集まったら旅行に行けるよ!」とお話ししています。

旅費の金額と、お金が貯まらないといけない事を明示し、「貯金」が大切という事を伝えています。

旅行が楽しみな子ども達も、買い物で500円玉ができると「500円玉貯金にして!両替して!」と楽しみながら、500円玉貯金に協力してくれます!

お金のルールを決めて子ども自身で「やりくり」させてみる

500円玉貯金で貯まったお金で行く旅行先でも、行く前に子ども達に毎回決まったお小遣い額を渡しています。

使い方は子どもに任せているので、目にとまった商品にいきなりお小遣い全てつぎ込んで購入してしまうなんてことも…。

その後他に欲しいものが見つかって、後悔する経験も含めて大切かなと思っています。

最近では、旅行先での買い物も慎重になり、本当に欲しいものが見つからなかった時には次回の旅行用に貯金しておくようになりました。

幼い時に培った金銭感覚は大人になっても続くと言われているので、楽しみながら続けている500円玉貯金で子どもの金銭感覚も養う事ができたら良いなと思います!


◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ

フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。

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