【貯蓄】ココを見直すだけ!あっという間に家計がスリム化する出費3選
元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。
収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。
食品の値上げラッシュや電気代の高騰など、毎月の支出が今まで以上に家計の圧迫に繋がっている近年。
少しでも家計をスリム化するために、今すぐ見直しやすい出費3選についてまとめてみました!
通信費のココを見直し!
毎月の固定費として「通信費」の割合が高くなっていませんか?
「長年使っているから」「よくわからなくて不安だから」という理由だけで、大手キャリアのスマホを何年も見直しせずに使用していませんか?
手間に感じてしまう通信費の見直しですが、我が家の場合は夫婦揃って大手キャリアから格安SIMのスマホに乗り換えた事で、月約1万5千円、年間にすると約18万円も通信費を抑える事ができました。
プランによっては、自宅のネット環境などまとめて乗り換える事で、更に割引額が増えてお得になる事も!
毎月固定でかかる「通信費」は一番見直しやすい固定費なので、今以上に安くできないか定期的に見直しがオススメです。
交際費のココを見直し!
近年のコロナ禍で必然的に減っていた交際費も、徐々に飲み会などで増えてきている方もいるのではないでしょうか。
1回数千円の出費としても、毎月数回あると意外と大きな出費に繋がってしまいます。
食事会や飲み会など、有益な情報交換の場として仕事にも役立ちますが、「月数千円まで」など交際費の限度額を決めておくのも大切です。
美容費のココを見直し!
美容院代や化粧品、こだわればこだわる程いくらでもお金をかけられる「美容費代」。
美容費代も絶対に譲れない部分の出費だけ確保して、節約可能な支出です。
筆者の場合は敏感肌なので、肌をケアする「保湿」化粧品には自分の肌に合うものを必要な支出としていますが、白髪染めは自宅で自分で行なって美容室代を節約しています。
ドラッグストアや100円ショップなどでもプチプラのメイクアイテムが充実しているので、こだわりのあまりないメイクアイテムを全てプチプラに変えるなどで、毎月の「美容費」代も見直し可能です。
毎月の支出の中でもほんの少し、数千円見直すだけで年間支出の数万円をスリム化することが可能です。
見直しやすい「通信費」「交際費」「美容費」の先月の支出を一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。