看護師から主婦ライターへ。きっかけはサンキュ!STYLEとの出会いから
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
サンキュ!STYLEライターとして活動を始めて、早3年。もともと書くことは好きだったけれど、それを仕事にできるなんて以前の私は思ってもいませんでした。
そんな私が、看護師から主婦ライターへ転身したきっかけと、そこから得た学びをお話しします。
サンキュ!STYLEに応募したきっかけ
約4年前、看護師のパートをしていた私。当時看護師の仕事も楽しくしていましたが、まだ子ども達も小さく体調を崩すことも多かったです。毎回職場にお休みの連絡をする時は、申し訳ないという気持ちでいました。
私もあまり体が丈夫ではなかったので育児や家事、看護師の仕事を両立させることに疲弊して、メンタルも落ち込んでいたことを今でも思い出します。
その時、今の私が優先すべきことは何か…と考えて、まずは家事と育児を頑張ろうと決め、看護師から離れました。
退職をしたのは良いものの、社会との関わりが減って孤独な毎日。何か家でできる仕事はないかなと考えていた時に、サンキュ!STYLEライターの募集があると知り応募。実はこの時応募したのは2回目で、1回目は不合格。やっぱりやってみたい!という気持ちが大きく、再度チャレンジをして合格をいただきました。
今までとまったく違う仕事内容で、パソコン操作も慣れていない私がライターなんてできるのか?なんて不安もありましたが、チャレンジをしてみよう!とライターの道へ進むことを決めました。
サンキュ!STYLEライター仲間との出会い
在宅で仕事を始められたのはとても嬉しかったけれど、ライターとしての知識もなく、記事を書いてもこれで大丈夫なのかな。と心配になることも多々ありました。
そんな私を救ってくれたのが、サンキュ!STYLEライター仲間との出会い。サンキュ!主催の交流会や、執筆会をきっかけにプライベートでもランチをしたり、オンラインでお話しできる仲間ができました。先輩ママさんが多いので仕事以外でも、子育ての相談もしています。
大人になってから、友達をつくるのは人見知りの私にとってハードルが高かったけれど、ライターとしての悩みや目標を共有できるのがとても良い刺激になっています。本当に出会えてよかった!
ライターになってからの学び。いくつになってもチャレンジできる!
慣れないパソコンに操作を覚えるところから始まった、ライター活動。もともと好きだった「書くこと」を仕事にできたのは私にとって大きな財産です。普通のズボラ主婦の私が、誰かの役に立てることがとても嬉しいです。
サンキュ!STYLEをきっかけに、もっとチャレンジをしてみよう!と前向きになることができました。
「もう40代になるし、新しいことを覚えることはできない」「子どもが小さいから好きなことができない」と思い込み過ぎるのはもったいない!
私も「看護師以外の仕事をしたことがないし、子どもも小さいし私には無理!」と思っていました。でも、やってみればなんとかなるのです。
何かやってみたいと思ったら、スモールスタートでもチャレンジしてみてほしいと思います。自信にもなりますし、仲間もできますよ。
ライターを始めるきっかけをつくってくださった、サンキュ!STYLEには感謝しかありません。
■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。元看護師で、今は子育て奮闘中の主婦ライター。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。