意外と繊細…【気にし過ぎて疲れた】を和らげる方法
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
私はズボラです。ですが、繊細でもあります。
信じられませんよね…ズボラと繊細って真逆のイメージですし。
人の顔色ばかり伺って、自分の意見が言えない。
言葉では『全然大丈夫!』と言っていても、心では『ヤバい…どうしよ。』と思っていたり。
今回は、意外と繊細な私が『何だか心がしんどいな』と感じた時にしていることをご紹介します。
1.密かにため息をつく
よく『ため息をつくと幸せが逃げるよ!』と言われていたので、我慢をしていました。
ですが、意外と息をしっかりと吐き出すことが出来るのでリラックス効果があります。
【密かに】と書いたのは、人前でため息をつくと心配をされてしまうからです。
人前でもため息がつけるだけの図太さが欲しいものですが、まだ私にはハードルが高いです。
仕事中や育児中に心が疲れたら、タイミングをみてため息をついてみて下さい。少しスッキリしますよ。
2.日光浴をする
日光浴にはセロトニンという『幸せホルモン』の分泌を促進させる効果があります。
セロトニンが増えることで、心が整います。
私は天気が良い時は出来るだけ散歩をするようにしています。気分転換にもなり、良い運動にもなりますね。
疲れて外に出る気にならない時は、カーテンを開けて日の光を部屋に入れるようにするだけでも気分転換になります。
3.感情のまま、ノートに気持ちを書く
心がモヤっとした時は、感情のままノートに思っていることを書き出します。
殴り書きでも良いのです。
私は言葉で自分の感情を伝えるのが苦手です。
なので、文字にします。そうすると、何に対してモヤっとしているのかが見えてきます。
解決策も見つけやすくなってくるので、自分のためだけのノートを一冊持つことをおすすめします。
自分の性格と上手く付き合う
人の気持ちを察し過ぎたり、考え過ぎたりすると疲れますよね。
ですが、繊細なことは悪いことではないと思っています。
人が気づかないことに気がつくことが出来る。
もっとこうすれば良くなる。ということを気づくことが出来るのは長所でもあると私は思います。
今回ご紹介した3つのことをこれからも実践しながら、自分の良さを見つけていこうと思います。
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。