朝スッキリ起きれない!睡眠不足改善のため寝る前に【やめた習慣】3選

2022/01/20
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。

子どもたちが寝た後の自由時間。どのように過ごしていますか?
私は元々、朝は弱く夜型人間。ベッドに入っても寝付くのに時間がかかる。
その結果、子どもの夜泣きもあり、睡眠不足で疲れが取れない日々が続きました。

今回は、睡眠不足を改善するために【やめた習慣】についてお伝えします。

1.ネガティブなことを考えること

日中、子どもに感情的に怒ってしまった時や仕事でミスをした時、ずっとそのことを考えてしまうことはありませんか?ネガティブの沼にハマってしまい気が付くと日付が変わっていたなんてことも多々あります。
寝る前は出来るだけ気持ちを切り替えるようにしています。難しい時はヒーリング音楽を聴いたり、深呼吸を繰り返して心を落ち着かせるようにしています。

2.ベッドに入ってからスマホを観る

夜に携帯電話を使用してベッドで目を覚ます女の子
Ridofranz/gettyimages

子どもたちが寝てからの一人時間。今までは、ベッドに入りながら動画を観たりSNSを見るのが楽しみでした。しかし、ブルーライトを浴びることで睡眠に影響が出ていたことと、スマホを見過ぎて、また日付が変わっていた…なんてことも。
日中、ボーッとするとこもあり、思い切って21時頃にはスマホを機内モードにしてベッドでスマホを見ない習慣を作りました。
以前と比べて、朝スッキリ起きられるようになりました。

3.寝酒

ブロンド若い女性ベッドに横たわる檻酔っ払い
megaflopp/gettyimages

どうしても寝付けない時に、お酒の力を借りることもありました。
少しお酒を飲むと、眠くなるのは確かなのですが、それ以上に夜中起きてしまったり、朝起きられない、頭が痛い。ということが続きました。
個人差はあるかと思いますが、寝る直前のお酒は避けた方が良いと思い、やめました。

睡眠を見直して健康な身体を

良質な睡眠には疲労回復、肥満防止、ストレス解消、美肌効果など嬉しい効果がたくさん。
最高の健康法だと思います。生活スタイルによって改善することは人それぞれだと思いますが、私はこの3つをやめたことで以前よりスッキリ起きられるようになりました。

子どもの夜泣きが少し落ち着いたタイミングで私も睡眠について少し考えるようになりました。
皆さんも一度、睡眠について見直してみませんか?

計算中