入園•入学準備を楽にするためにズボラ主婦がやらないこと3選
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦、3学年差兄妹の母のtomokoです。
新入園生、新入学生のお子さんを持つ方は、少しずつ準備を始めているのではないでしょうか。
私は来年、息子の入学と、娘の入園が重なります。先日、息子の入学前検診、娘の願書の提出を済ませたところです。
書類の記入なども、どんどん増えてきていて出来ることなら少しでも楽をしたいというのが本音。
今回は入園•入学準備で楽をするために私がやらないこと3つをお伝えします。
1.手書きで記名をすること
息子が入園するときの記名を、マジックで一つ一つ書いていた私。
意外と細々していて量が多い幼稚園用品。書き始めてから「なぜ手書きで書き始めてしまっただろうか…。」と後悔をしたことを鮮明に覚えています。
当時は、お名前シールを使うことを勿体ない。と感じていました。
その結果、記名だけで何時間もかかってしまい、かなり大変でした。
お名前シールを使えば、時短にもなり、夫や子どもたちにも手伝って貰えるので活用しない理由はないと今は思います。
2.手作りにこだわること
他のお友達と同じものを持っていると、間違えてしまうと思い、息子が入園する時は手作りにこだわっていました。
ミシンなんて家庭科の授業で使ったのが最後だった私。元々不器用で、お裁縫なんて無縁。
そんな私が本袋、上履き入れ、体操着袋、ランチョンマット、コップ入れ…と手作りした結果、かなりの時間をかけることになりました。
手作りはもちろん素晴らしい!ですが、既製品でもお手頃価格で素敵なものはたくさんあります。
手作りにこだわるのはやめて、上手く既製品を取り入れていくのも一つの手ですね。
3.証明写真を写真屋さんで撮ること
娘が入園する幼稚園の願書には、娘の証明写真を貼る欄があります。
小さい子の真面目な写真を撮るのは至難の業。
写真屋さんで撮ってもらうのも綺麗に撮れて良いのですが、時間もかかるし、じっとしているのも難しい。
私は証明写真のアプリを使って、自宅で撮影しました。
サイズも調整出来て、背景も写真屋さんで撮ったもののようにブルーや白にすることも出来ます。
コンビニなどで自分で印刷をすればコストも抑えられます。
小さいお子さんの証明写真が必要な場合は、是非アプリを使ってみてください。
上手く手を抜いて楽しく準備しよう!
いかがでしたか?
今回は入園•入学準備に私がやらないこと3つをお伝えしました。
ただでさえ、書類が多く、手続きなども多くなる時期。
一人でやろうとせずに、パートナーや子どもたちにも協力を得ることも大事です。
上手く手を抜いて、楽しく準備を進めたいと思います。
■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。不器用とズボラを兼ね備えた専業主婦。
子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。