物が少ないのに散らかる。整理収納アドバイザーから言われた衝撃の一言
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
私は整理整頓が苦手です。
整理整頓が苦手という自覚があるからこそ、物を増やさないように心掛けています。
物は少ない方…それなのに散らかるのです。
以前、整理収納アドバイザーの友人に依頼して収納状態を見てもらったことがあります。
その時にもらったアドバイスが目から鱗でした。
今回は、プロから学んだ整理収納の考え方についてお伝えします。
整理収納アドバイザーからの衝撃の一言とは
友人から教えてもらったことは『収納グッズが少な過ぎる』ということでした。このパターンは珍しいと友人に言われた程。
物を増やしたくない余り、家にある収納スペースやグッズだけで無理矢理どうにかしようとしていました。
その結果、使いたい物がすぐに見つからず探さないといけない状態に。
『物を減らせば、片付く』と思っていましたが、我が家には『必要な物が無い』ということが分かりました。
もちろん、物を減らすことで物の管理をし易くなります。ですが、『物の住所』を決めるには『物の家』が必要です。その家が無い状態でした。
物のIN・OUTバランスが大切
今までは物を減らすことばかり考えていましたが、『物を残す』『物を迎え入れる』ことも視野に入れることにしました。友人いわく、『tomokoの家は物は既に少ないから、物の住所を決めてしまえば圧倒的に片付くよ』とのことでした。
そこから、しっかり採寸をして必要な分だけのバスケットやケースなどの収納グッズを購入しました。
結果、まだまだ散らかることはありますが、以前より圧倒的に片付く様になり、探さずに済む様になりました。片付けには物のIN・OUTのバランスが重要だと学びました。
教えてくれた友人に感謝
分からないことはプロに聞くのが一番。
友人のアドバイスがなければ、片付かない原因を知ることは出来なかったと思います。
私と同じ様なパターンの方も少なからずいらっしゃるかと思います。必要な物を迎え入れる勇気も持ちましょう!
少しでも参考になれば嬉しいです。
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。