家事をする女性

【2025年やりたいこと】毎日を充実させたい暮らしのプロが意識したいこと3つ

2025/01/07
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

無印良品の元スタッフで整理収納アドバイザーのおだけみよです。

年が明けてお正月気分が抜ける頃ですね。
皆さんは、もう今年の目標などは決まりましたか?

今回は「2025年にやりたいこと・暮らし編」です。

1.人と比べすぎない

女性

昨年は更新頻度がかなり落ちてしまった「サンキュ!STYLE」の更新。
フリーランスになって時間には余裕があるはずなのに…
周りのSTYLEライターさんの活動と比較して、反省ばかりの日々でした。

けれども、振り返ってみると、母の暮らしを支援…介護までは必要ないけど、日々の暮らしにサポートが多くなった。
時間はあっても、仕事と家族のバランスを取るのに慣れてなくて、時間の使い方に四苦八苦していた気がします。
環境はそれぞれなので、今年は周りのSTYLEライターさんたちと自分を比べすぎないようにしたいなと思います

2.自己投資に時間とお金を使う

お金

「今年やりたいこと・仕事編」でも書きましたが、自己投資につながることには時間とお金を使いたいなと思っています。

昨年はサンキュ!のライターさんたちとたくさんお目にかかれた1年でした。
やはりオンラインだけの繋がりより、実際に会うのは雲泥の差。
ものだけでなく、「人と会う」ことも意識して増やす1年にしたいと思っています。

あとは資格取得。
能登半島地震をきっかけに取得したいと思った、「防災士」に挑戦したいです。

もの・人・知識。
自分の暮らしをより充実させてくれることには、優先的に時間もお金も使いたいものです。

3.無理はしない

寝起きの女性

とはいえ、仕事も暮らしを楽しむことも元気な体があってこそ。
普段元気だと「健康」を意識していることは少ないのですが、病になって失ってから気がつくのでは遅すぎです。
年齢的に体力も落ちてくる年頃なので、決して無理はしないようにしたいものです。

普段、意識していることが「眠くなったら寝る」こと。
睡眠不足は百害あって一利なしだと、介護職時代に学びました。
疲れを感じたら、無理せず睡眠で体を回復させたいと思います。

他には「食事」
以前は安さ重視でお店などを選んでいましたが、今は値段よりもちょっといいもの、満足できるものを選ぶようになりました。

自分の機嫌は自分で取る

毎日の暮らしを充実させて、ストレスフリーな環境ができるかどうかは自分次第。
誰も代わりにやってはくれません。
自分で自分の機嫌を取りながら、2025年を楽しんで過ごせたらと思います。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター
汚部住人から片付けのプロになり10年越え。
無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
無印良品を使いたい無印ビギナー向けにおすすめ商品やレビューなどを発信中。

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