【まずこの2つから】山積み紙類を減らすためにまずやるべきこと
こんにちは!時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザーのひろです。
今回は、多くのお悩みが寄せられる「リビング山積み紙類をどうにかしたい!」というお悩みについてのヒントをお伝えします。まずここからスタートしませんか?
まずはダイレクトメールを止める
一度、化粧品サンプル注文しただけなのにどんどんやってくるダイレクトメールとか、子供の勉強に役立つかもしれないとサンプル取り寄せた教材のダイレクトメールとか。
「いつか見るかも?」と、とにかく積み重ねている方が多いです。
改めて「そのダイレクトメール本当に必要ですか?」
ダイレクトメールは個人情報も書かれているので、捨てる時も大変!
宛名のための透明窓がついている場合は、地域によっては、紙とわける作業が必要で、それも面倒ですよね。
だから放っているという方も多いのでは?
この際、ダイレクトメールを一旦全部やめてみませんか?やめてしまって問題なければ、それですっきりですし、もし「やっぱり必要」と思ったら、再度依頼すればいいんですよね。
ダイレクトメールが減るだけで、山積の紙類は確実に減ります。
「ダイレクトメールを止める手続きもめんどくさいなあ」と思うかもしれませんが、電話であっという間に止められます。量にもよりますが15~30分で終わるはずです。
お得なチラシ
次に多いのが、新聞チラシやポスティングで入ってくる紙情報。「これお得!」「今度ここにランチ行こう!」なんて思うとついつい取っておきたくなりますよね。でも、そうやって取っておいても積み重ねてしまうと結局見つけられなくて、気づけば期限切れているなんてことないですか?
お得情報だけなら、その場で撮影してデータに落としてしまいましょう。紙は即捨て。ただ、クーポンなど現物がいる場合は、ますますそこに積み重ねると役に立たない場合が多いので要注意!
期限のある情報は別に保管するか、その時に使うであろうバックに入れておく。とにかく、他と一緒に積み重ねた段階で情報が死んでしまう可能性大です。
まずやってみませんか?
もちろん他の書類たちがたくだん積み重ねられてると、これだけでは解決しませんが、やらなければ進みません。まずはこの2つから一歩確実に踏み出してみませんか?