家事をするのに1日24時間では足りないと思ったときは

2021/08/31
  • 子ども3人のママ。お掃除やお片付けなど暮らしを整える仕事をしています。 もっと見る>>

1日24時間。誰もが知っていること。
でも、平等に与えられている時間のはずが
私だけとにかく忙しい!!なんてことはないですか?
今日は家事が1日24時間でうまくまわらない時に
まずしてほしい事について書きたいと思います。

みんな平等な1日24時間…

1日25時間あればいいのに…
昔の私はそう思うことがよくありました。
毎日1日があっという間に過ぎます。

ちょっと休憩のつもりが
あっという間に1時間たっていたり
まだまだ家事が山盛りなのに
もう気づけば夜中だったり…

みなさんもそんな事ないですか?

時間を意識してみる

もし、今24時間をうまく使えていないのなら
まず初めにすることは、1日の時間の使い方を
朝起きてから寝るまで紙に書き出してみるところから
始めてみて下さい。
そうすると、無駄に使っている時間や頑張りすぎて詰め込みすぎている
やらなきゃいけない事などが見えてくるはず。
最近自分の趣味の時間がそういえばとれてないなとか、
本当はこれを日課にしたいのに全然できないとか
そんな事ありませんか?

まずは、絶対にやらなきゃいけない順番をつけたり
ほかの誰かに頼ったり、サービスに外注したりできるものを探してみましょう。
それって自分じゃなきゃダメ!?ほかに方法は?
思い込みを外して、もっと自分に優しいスケジュールを立てましょう!

家事にかかる時間を知ることも大切

そもそも、その家事にいったいどのくらいの時間が必要なのか知ってますか?
例えば、1階の床の掃除機をかけるのに我が家では10分かかっています。
洗濯ものをたたんでしまうのには15分ほど。
そうやって時間がわかっていると、すきま時間にうまく家事が行えます。
どれくらいのボリュームがあるかがわかると、
家事をするハードルもさがりますね!

さいごに

時間があればしないなと思っていることは
案外忙しいを理由に動いていないだけのこともあります。
時間は本当に大切なことのために!
ぜひ時間を意識して見直ししてみてください。

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