4度目の引っ越し・転勤族5人家族の引っ越し、物件を探すエリアの選び方5選
この夏、4度の引っ越しをした我が家。
結婚13年目、転勤族の妻
中2、小5、小1三人兄弟の母目線の
引越しのエリア選定のポイントを5つご紹介。
探し始める前に大切なことは、住む場所に関して夫婦の譲れない条件・価値観を
普段から話し合っておくことがとても大切。
転勤族の引っ越し物件探しは短期決戦
些細なことでモメてる場合ではないのです。
(引っ越しはケンカの地雷そこかしこに落ちてないですか?)
引っ越しエリアの選定は、日々の暮らしの快適度を左右する重要なポイント!
我が家の場合…
夫の通勤距離
←以前は気にしていましたが、我が家はコロナ禍でリモート勤務となった為
通勤時間は、あまり気にする必要がなくなりました。
なので今回は、ドア・ツー・ドアで90分以内の場所。
※通勤していた時代は、ドア・ツー・ドアで50分以内で探していました。
行政サービスの充実度
医療、子育て、市・区によって全然違います。
※行政サービスとは→公共施設、上下水道、ごみ処理、出産・育児・介護などにかかる費用の補助金制度などのこと。
地域により、高校生まで医療費・入院費用が無料、1医療機関につき200円小学校以降は3割負担…などなど
自治体ごとに受けれるサービスの差は意外と大きい。
最寄り駅までのアクセス
駅まで徒歩圏内であること!
我が家は都内に越してきてから車を手放したので、
駅が近いことは、とても重要なポイント!
理想は徒歩10分、少々離れていても徒歩20分以内
※徒歩20分近くなる場合は、近くにバス停があること、
バスの運行頻度も重要。
あわせて、使う路線の混雑具合や
帰省時に使う主要駅とのアクセスも、忘れずチェックしていました。
周辺環境
住む場所の災害マップの確認
【住む地域の名前と災害マップ】で検索すると
出てきます。市・区役所に行くと、まとめられた資料を貰える地域も!
水害、土砂崩れレッドリストに入っていないか?
100%災害の起こらない地域は、ほぼほぼ無いけれど…
土地の高さや、川の場所、過去の災害履歴等も調べておくと
ある程度は安心です。
最後に
あれこれ挙げましたが、結局家探しはご縁だなと毎回思います。
住めば都といいますし
具体的なエピソードは、別記事にて紹介したいと思います。
お家探しをされている方が、素敵なお家と出会えますように!!
応援しています。
最後まで大切な時間を使ってお読みくださりありがとうございました。
それではまた♡