【インフル大流行】一家全滅を防ぐ!“効果を感じた“予防と対策

2023/12/07
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

インフルエンザが全国的に大流行している今冬! すでに感染してしまったというかたも多いのではないでしょうか? 実はわが家も先日、次女が保育園で感染し、40℃近い高熱になりました。

ということで今回は、一家全滅を防ぐためにわが家で実践した「予防&対策」を紹介します!

重症化を防ぐ!予防接種は「予約不要の病院」も選択肢に

次女が感染したのは、2回目の予防接種から10日経った頃。感染がわかった瞬間は、「2回も予防接種に連れて行ったのに・・」と正直ガッカリ。

しかし、予防接種の1番の目的は「重症化を防ぐこと」! 40℃近くの高熱が出た次女でしたが、翌朝には自然解熱し、そのまま元気な状態で療養期間を終えました。小児科の先生にも、早めに接種を済ませていたことを褒められた程です。

とはいえ、予防接種の予約も一苦労。前日まで元気だったのに、予防接種当日に姉妹どちらかが鼻水、微熱なんてよくあること。その度に予約を変更するのが億劫でした。

そこで昨年から、予防接種だけはかかりつけの小児科ではなく、予約なしで接種できる病院にお願いすることに! 元気な日に気軽に接種できるようになり、ストレスが無くなりました。

どうしても感染したくない時に!予防の薬

子ども達はもちろん、私や夫も予防接種を済ませていたわが家。予防接種の効果を期待しつつも、次女の感染がわかったのが、1週間後に母娘3人で発表会に出演するというタイミングでした。

絶対に誰一人感染できないタイミングだったので、小児科で事情を話し、私たちにも自費で薬を処方してもらうことに! インフルエンザの薬は、予防薬にもなるのです。

陽性者の次女と同タイミングで家族全員服用したことで、わが家では他の家族への感染を防ぐことができました! 自費なので費用負担は大きいですが、服用しておくことで幾分安心して看病ができます。

元気な時に準備しておく!発熱セット

予防接種効果で回復が早かったとはいえ、はじめてのインフルエンザの高熱にぐったりしていた次女。ここで活躍したのが、普段から用意していた「発熱セット」です。

「体温計」や「冷えピタ」などの一般的なアイテムに加え、水に溶かすタイプの「ポカリスエット」や「キッズゼリー」などは食欲のない時に重宝しました。

また、次女が処方してもらった薬は吸入タイプだったので不要でしたが、粉薬の場合は薬を飲むためのグッズを用意しておくのがオススメです。インフルエンザの薬は苦味が強く、服用に苦戦するお子さんが多いようです。

<商品情報>
商品名:おくすり飲めたね スティックタイプ (チョコ風味)
価格 :373円
原材料名:エリスリトール(アメリカ製造)、還元麦芽糖水あめ、ココアパウダー、寒天/ゲル化剤(増粘多糖類)、ショ糖脂肪酸エステル、香料、甘味料(ステビア)
内容量: 18g×6本


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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