【ママの時間を確保】夏休みを乗り切る!今から始める「朝活習慣」のメリット2選

2024/06/28
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

まもなくやってくる長い夏休み!一日中子どもと家で過ごすママ、毎朝学童弁当作りに励むママ、どのママにも“いつもとは違う日常“がやってきますよね。そこで何としてでも確保しておきたいのが、「自分時間」です。

ということで今回は、夏休みが始まる今から意識的に取り入れていきたい「朝活習慣」のメリットを2つ紹介します。

1:日中をご機嫌に過ごせる

子どもと過ごす長い夏休み。綿密にスケジュールを立てていても、仕事や自分の趣味の時間に「ママー!」と呼ばれ、中断なんてことも考えられます。そんな時、思い通りにならないことについイライラしてしまいますよね。

そこでオススメなのが、朝活です。子どもがまだ寝ている朝一に、自分が一番したいことをやってしまいましょう。内容は何でもOK!読書、ストレッチ、ネットサーフィン、ドラマ鑑賞など、本当に自分のやりたいことをやっておけば、「できなかったイライラ」を日中に持ち越すことなく、ご機嫌に過ごせます。

また、夏は比較的スッキリと目覚めやすい季節。朝が苦手なかたこそ、この時期のトライがオススメです!

2:生活リズムが乱れない

学校が休みの間は、親も子も何かと気が緩みがち。そして新学期が近づいてくると心配になってくるのが、生活リズム問題です。夜遅く、朝も遅い生活を1ヶ月半も続けていては、心も体もなかなか普段の生活に戻ってはくれませんよね。

その点、朝活で自分時間を作っておけば、生活リズムが乱れる心配はありません。朝活をしていれば、ママ自身が早起きなので、子どもたちをいつもの時間に起こすことだってスムーズ!どうしてもゲームやテレビの時間が長くなりがちな夏休みだからこそ、子どもたちの宿題時間も朝一の設定がオススメです。

朝の時点で宿題が終わる流れを作ることで、メリハリのある生活が送れるのはもちろん、「宿題まだなの?」と日中ガミガミ言う必要もなくなりますよ。

やっぱり基本は早寝早起き!

朝活に合わせて取り入れたいのが、「早寝」です。睡眠不足は疲れやイライラだけでなく、熱中症のリスクも高めます。これだけ暑さが厳しくなっている夏だからこそ、夏休みの間は子どもと一緒に「早寝」するくらいが体にも良い習慣ですね。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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