【賃貸OK】アナログドアが憧れのオートロックに大変身!全世代にメリットありの『SwitchBot』
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
近年人気のスマートキー付き玄関ドア。鍵穴に鍵を入れることなく、指紋や顔認証、またはリモコンやカードで施錠解錠できるとあって、特に子育て世代に人気のオプションです。とはいえ、興味はあっても、今からドアの買い替えはハードルが高いですよね。
ということで今回は、賃貸OK!簡単に後付けできるスマートキー『SwitchBot』を紹介します!
毎回選べる!3つの解錠方法
後付けスマートキーと聞くと、機能が劣るイメージがあるかもしれませんが、侮るなかれ!『SwitchBot』は「指紋」、「パスワード」、「カード」の3つの解錠方法が選べます。中でも筆者が最もよく使うのが、指紋解錠。100種類の指紋を登録できるので、家族全員10本の指すべてを登録することもできます。
荷物で両手が塞がっている時も、バッグの中から鍵を探すことなく、指一本でスマートに解錠!ただ、指が乾燥していたり、汚れている場合、また、指紋の小さな子どもの場合は読み取れないことも。そんな時のために、「パスワード」や「カード」など他の選択肢が用意されているので助かります。
わが家の場合、小学生は特に問題なし、指の小さい保育園児はたまに解錠できるといった具合です。
<商品情報>
商品名 :SwitchBot ダブルロックProセット
価格 :32,800円
※こちらはツーロック(ドアに鍵が2つあるタイプ)用です。
賃貸OK!選べる取り付け方法
『SwitchBot』の取り付け方法は、「3Mテープ」と「ネジ固定」の選べる2種。賃貸の場合は強力両面テープである「3Mテープ」の使用がオススメです。原状回復可能な仕様なのは、まさに後付けならではの気配り!今後、引越しの予定がある場合も、安心して新居へ持って行けますよ。
鍵の心配事とはおさらば!
鍵にまつわる心配事といえば、「紛失」や「閉め忘れ」。
確かに『SwitchBot』にもカードキーはありますが、指紋やパスワードでの解錠がメインであれば、わざわざ持ち歩く必要はありません。また、どうしてもアナログの鍵が使いたい家族がいる場合は、鍵穴は塞がないデザインなので、今まで通り使い続けることも可能です。
次いで気になる、鍵の閉め忘れ。これは、専用のアプリを使っていつでもどこでもスマホから確認することができます。心配性の方にはうれしいサービスですね。
選べる時間!オートロック
帰宅後、鍵の閉め忘れ防止にうれしいのが「オートロック機能」!施錠タイミングは、秒単位で細かく指定できるので、「すぐに鍵が閉まって鬱陶しい!」ということにもなりません。筆者宅の場合、1分経ったらロックする設定にしています。
迷う理由が値段なら買う価値あり!
確かに安い買い物とは言えない値段ではありますが、毎日使うモノだからこそ、その利便性を日々感じています。荷物が多く玄関前でバタつきがちな子育て世代はもちろん、鍵の閉め忘れを心配する親世代にもオススメのアイテム!お家のプチリフォーム感覚で導入できますよ。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!