もうイライラしない!“テンポよく進める“ワンオペお風呂で役立つヒント4選

2024/09/02
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

私生活では姉妹育児をしている筆者。子どもたちが成長し、ワンオペ育児自体は以前よりもずいぶんラクになりましたが、やはり最大の難関「お風呂」はバタつくもの。

ということで今回は、ワンオペお風呂のイライラ&バタバタ解消に役立つヒントを4つ紹介します!

1:保湿は浴室内

寒い冬場はもちろん、夏場でも、ロクに拭ききれていない体でクーラーの効いた部屋に入り、子どもの保湿をするのはツライですよね。そんな時にオススメなのが、キュレルの『バスタイムモイストバリアクリーム』です。

濡れた肌に直接使える神アイテムで、塗った後にタオルで体を拭くので多少塗りムラがあっても問題なし!体はもちろん顔にも使えるのが助かります。

わが家では小学生はもちろん、保育園児も自分で保湿してくれていますよ。

<商品情報>
商品名  :バスタイムモイストバリアクリーム つけかえ用(キュレル)
価格   :1,582円
内容量  :310グラム

2:ヘアドライタオル

子どもの人数が増えると、髪を乾かすのも一苦労ですよね。ドライヤーの順番待ちをしている間に風邪を引いてしまう心配も!そこでオススメなのが、「ヘアドライタオル」。

一般的なタオルと比べ吸収性に優れているため、順番待ちの間に乾かしてくれます。かぶっているだけであたたかいのはもちろん、面倒なドライヤー時間も短縮できる優れモノですよ。

筆者が愛用しているのは3COINS(スリーコインズ)のモノですが、ネットや100円ショップなどでも同様のアイテムが手に入ります。

3:シートマスク

子どものことを優先している間に、自分の顔がカピカピになった経験はありませんか?そんな時に役立つ“ながら美容“といえば、やはり「シートマスク」です!

肌が乾燥しきってしまう前に、とりあえず「シートマスク」の習慣をつけておけば、イライラも激減しますよ。

4:ナプキン

ワンオペお風呂で特に困るのが、生理中ですよね。自分も子どもも服を脱いでしまった後で、ナプキンの準備を忘れていたことに気が付いて焦った経験はありませんか?

慌ただしいワンオペ中は、子どものオムツをバッチリ準備できていても、自分のナプキンは忘れがち。ということで筆者宅では、脱衣所に少量のナプキン収納スペースを設けています。たったこれだけのスペースがあるだけで、慌てることがなくなりますよ。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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