あえての大袋チョイス!“小分けじゃないから使いやすい“オススメの大袋食品3選

2024/11/11
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

スーパーに行くと、お菓子のファミリーパックなど、小分けされた食品が複数個入っている商品がたくさん並んでいますよね。子どもがひとりで食べるには大きすぎる大袋のお菓子などが小分けされていると、とても助かります。しかし、実はむしろ大袋の方が便利な食品もあるんです!

ということで今回は、暮らしのプロがあえて選ぶオススメの大袋食品を3つ紹介します。

1:インスタントスープ

紙製の箱の中に、小分けで1回分ずつ入っているのが一般的なインスタントスープ。秋冬の朝ごはんや、会社でのランチ、好きな具材を足しての夜ご飯にも役立つアイテムですよね。

夫婦ふたりだけのときは、小袋でもさほど不便に感じることはありませんでしたが、子どもが生まれてからはあえて大袋を選ぶようにしています。1回分を飲みきれない子どもに好きな量を準備できるのはもちろん、大人も好きな濃さで飲むことができます。

もちろん、小分けの商品よりも内容量も多くお得ですよ。

2:ふりかけ

子どもが生まれてから、長年買ってきたキャラクターのふりかけ。こちらも最近は、あえての大袋で購入するようになりました。

食べるご飯の量が少しずつ増えてきたことで、ひと袋では足りず、かといって、ふた袋では余ってしまう微妙な時期には量を自分で選ぶことのできる大袋の方が圧倒的に使いやすく感じます。

お弁当などに入れる場合は、もちろん小袋の方が使い勝手が良いですが、現状わが家ではお弁当にふりかけを入れる機会がないため、大袋のみで事足りています。

3:茶漬け

食欲がない時、冬の朝ごはん、夜ご飯を軽く済ませたい時などにも大活躍の「茶漬けの素」。こちらも、小分けよりも圧倒的に大袋が使いやすい食品です。

自分で好きな具をトッピングする場合などは、味の濃さを自由に調整することができます。また、味によって内容量が違うのもうれしいポイント!同じ値段で4食分のモノもあれば、一番シンプルな「海苔」は6食分と大容量です。

ちなみに、筆者はいつも100円ショップの「ワッツ」で購入しており、近隣スーパーよりも幾分安く手に入れることができていますよ。お近くに店舗のあるかたは、ぜひ覗いてみて下さいね!


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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