すべては自分を労るため!アラフォーになった暮らしのプロがやめたこと3選
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
家事育児に仕事と、多少無理しながらもがむしゃらに戦ってきた20代〜30代前半。過去の頑張りに後悔はありませんが、「アラフォー」と呼ばれる年齢になってからは、「がんばらないこと」、「やめること」も大切にしようと考えるようになりました。
ということで今回は、アラフォーになった暮らしのプロが自分を労るためにやめたことを3つ紹介します!
1:病院に行かないこと
がむしゃらに戦っていた頃、何よりも後回しにしていたのが「自分の体調」です。保育園で病気をもらってくる子どもを小児科に連れて行くことはあっても、自分の体調不良で病院を受診することはほぼありませんでした。
ちょっとの体調不良であれば、市販薬で対処することがほとんど。それでも大きな問題がなかったのは「若さ」ゆえだったと感じます。「アラフォー」と呼ばれる年齢になってからは、「ちょっとの体調不良」がダラダラと1ヶ月続くことも。今は体に異変を感じたら、迷わず病院を受診するようにしています。
2:おしゃれで無理をすること
若い頃は「おしゃれは我慢!」の考えで、多少寒くともおしゃれを優先して足を出したり、ヒールを履いたりもしていましたが、寒さに弱く、疲れを感じやすくなってからは、「無理は禁物」と自分に言い聞かせるようにしています。
寒さ対策にベージュのタイツを履き、ヒールや重たい革靴は避けるように。スニーカーではカジュアルすぎると感じる時は、ローファースタイルのスニーカーを選ぶようにしています。「きちんと感」のある見た目でありながら、履き心地はスニーカーなので、疲れにくいのがポイント!
筆者が愛用しているのは「VANS」ですが、「CONVERSE」などのブランドからもローファースタイルが販売されています。実際に試着してから自分の足に合うブランドのモノで選ぶと、失敗しませんよ。
3:セルフネイル
道具を一式揃え、何度もチャレンジしてきたセルフネイル。もちろん、器用なかたやその時間を楽しめるかたにとってはリフレッシュタイムになりますが、筆者の場合は苦痛でしかありませんでした。
不器用なため、何度やっても失敗。もっと使いやすいアイテムを揃えようとモノばかり増えていく始末。そこで思い切ってセルフは諦めてサロンに通うことに!結果、時間の大幅な節約になりました。
苦手なことは「無理してがんばらない」と割り切ったことで、イライラはもちろん、たくさんあったセルフネイルグッズもなくすことができましたよ。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!