【小学生のプール】チェックすべき3つのこと!“損をしないための早めの準備“小学生ママ解説

2025/05/08
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

小学校のプール準備と言えば、学校からのお知らせを見てから動く方が多いですよね。しかし実はもう、ネットはもちろん店頭にもプールグッズが並び始めています。いくらなんでもまだ早いと思われるかもしれませんが、プールグッズはできるだけ早めの準備がオススメです!

ということで今回は、小学生ママが解説!損をしないためのプールグッズのチェック項目を3つ紹介します。

1:水着のサイズ

プール準備でまず思い浮かべるモノと言えば、やはり水着です。学校によっては指定の水着がなく、スイミングスクールのモノでもOKなところもありますよね。しかし、「スイミングの水着でいいか」と安心するのは危険です。

習い事と、学校のプールの曜日が被らないとは言い切れません。実際わが家の小学生は、毎回スイミングの日と学校の授業が被っているので、兼用は不可能!きちんと学校用を準備しておく方が安心です。

また、プールの授業は着替えの時間も含め2時間連続で行うことが多いため、平均の授業回数は年間4〜5回と少なめ。

子どもの成長を考えると、翌年は着れない可能性が高いとあって、できるだけお安く済ませたいですよね。だからこそ早めの準備が鍵!安いモノから順に売れていってしまいますよ。

2:巻きタオルのサイズ

サイズアウトするモノと言えば、「水着」や「スイムキャップ」を思い浮かべるかもしれませんが、実は「巻きタオル」にも注意が必要です。低学年から使っている巻きタオルをそのまま使わせようと思ったら、上半身しか隠れなかったということも!

水着と同じように、一度巻いてみてサイズのチェックが必要です。

3:プールバッグの状態

水着を入れるための「プールバッグ」ですが、筆者宅では3年生頃から100円ショップで買える「ビニールナップサック」に変更しました。

いわゆるプールバッグと違い、ナップサックであれば、プールグッズをリュックの中にしまうことができるので、両手を空けての登校が可能!また、趣味が変わりやすい子どもに合わせ、気軽に買い替えてあげることもできます。

ひとつマイナスなのが、その耐久性。価格もあって、穴が空いたり破れたりすることもあるため、使い始め前にチェックしておくと安心ですよ!


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。
福岡県在住、姉妹の母。陽気な夫(ダディ)&アヒルも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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