【100均】実は万能だった!マスキングテープの「じゃない使い方」
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
商品の入れ替えが激しい100円ショップの中で、売り場を拡大し続けている「マスキングテープ」は今や文具コーナーの定番アイテムの一つ。アルバムやコラージュ作りで使われるアイテムですが、実はその他にも便利な使い道がたくさん!
本日は、「マスキングテープ」をもっと活用したくなる!便利な「じゃない使い方」を紹介します。
字が読めなくても大丈夫!色別分類
わが家では対象年齢別にざっくりと絵本を分類、収納しています。やり方は至って簡単!絵本棚と絵本の背表紙に「目印」としてマスキングテープを貼るだけ。
たったこれだけで、読み終えた絵本を子どもが迷うことなく戻せる仕組みが出来るんです。「色」を使った分類は、パッと目で見て瞬時に判断出来るので、子供はもちろん大人にもオススメの収納法!
また、マスキングテープの特性上、貼って剥がした後の糊残りの心配がないのも嬉しいですね。
水に強くてコスパ抜群!こども服の名前付け
最近は入園入学グッズの一つとして、「ネームシール」をオーダーするのが定番になっていますよね。特に一年生の「おはじき」などは名前付けが大変なので、購入しておいて損のないアイテムです。
ただ、保育園のお着替えなど衣類の名前付けで一番オススメなのは、やっぱり「マスキングテープ」!
2人の娘を育てる中で、洗濯タグに貼るシールなど色々試してきましたが、結果「マスキングテープ」がダントツ長持ち!「マスキングテープ」を少し長めに切り、ぐるっとタグの裏側に折り込んで貼るやり方が、一番剥がれにくいんです。
洗濯への強さはもちろん、コスパの高さもダントツ!すぐにサイズアウトする子ども服だからこそ、お手頃且つ身近なお店で手に入るアイテムで対応出来るのが助かります。
クレヨンにも!使い勝手を良くする一工夫
子どもはもちろん、大人だって剥がしにくいのがクレヨンの巻き紙。どれだけ綺麗に剥がそうとしても、爪にクレヨンが入ってしまいますよね。
そんな問題を解決してくれるのも、「マスキングテープ」!くるくると重ねながら貼れば巻き紙の代わりになるんです。短くなったら1段ずつ剥がすだけなので、子どもも手を汚さずに済みますよ。
さいごに
本日はどこの100円ショップでも手に入る身近なアイテム、「マスキングテープ」の「じゃない使い方」を紹介しました!
何かと使える「マスキングテープ」は、一家に一個あって損なしの便利アイテム。是非、真似してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小1&3歳姉妹の母。
関西弁アメリカン人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!