【ラク家事】「専用」やめたらラクになった!「これ誰の?」を考えない為の時短テク
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
家族の人数に比例して増えていくが、家事の量。洗濯物や食器など、家族それぞれの「専用」アイテムを仕分ける作業だって、立派な「名も無き家事」の一つです。
ということで本日は、「専用」をやめらたラクになった!わが家の「ラク家事テク」を紹介します。
普段使いは1種に限定!ペアを探さない子ども靴下
わが家の姉妹は4歳差。子どもの4歳差と言えば、服のサイズなど大きく違ってきますよね。しかし、靴下ように伸縮性のあるアイテムの場合、「15〜20cm」までなどサイズの幅が広いモノが多いです。
そこでわが家では、学校や保育園で履く靴下は1種に限定し、姉妹共有にしています。全て同じモノだから、いちいちペアを探す必要がありません。また、片方が破けた場合でも、もう片方は使い続けられるというメリットもあります。
購入前に検索!嬉しいこといっぱいの「フリーサイズ」
靴下同様、姉妹で共有しているのが「肌着」です。ピタッと肌に密着するタイプの冬用は、靴下のように伸縮性のある「フリーサイズ」を選ぶようにしています。
全て同じモノなので、洗濯後に「姉妹どちらのモノなのか?」をいちいち確認する手間が省けます。また、「フリーサイズ」を選んでおけば毎年買い替える必要もなく、結果的にお得です。
本数を数えるだけでOK!お箸は来客用も全て統一
わが家にあるお箸は、子ども用の短いタイプと大人用の長いタイプの2種のみ。家族用も来客用も全て同じモノに統一しているので、ペア探しの手間は一切なし!
数本セットで販売されている「食洗機可」の商品なので、躊躇することなく食洗機で洗っています。仮に折れたり、紛失した場合でも全て同じモノであれば、代替が効くのも嬉しいポイント。
さいごに
本日は、「専用」をやめたらラクになった!わが家の「ラク家事テク」を紹介しました。共有、統一出来るモノを増やすことで、「仕分け」の手間を減らすアイデアです。是非、取り入れてみてくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小1&3歳姉妹の母。
関西弁アメリカン人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!