【飲み忘れ防止】ダイソーで作る!人別管理の「処方薬収納」

2023/08/23
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

病院を受診して処方された「処方薬」、飲み忘れた経験はありませんか?特に花粉症や風邪の流行期などは、家族分の管理が大変だったりしますよね。

ということで今回は、ダイソーアイテムで作る!飲み忘れを防止する「処方薬収納」アイデアを紹介します。

ひとり1ポケット!人別に分けて管理する

花粉症の時期や、風邪の流行期は病院の「処方薬」がリビングにごちゃごちゃしがちですよね。自分のモノだと思っていた薬が家族のモノだったり、そもそもどこに置いたか忘れてしまった経験はありませんか?

そんな時にオススメなのが、「人別収納」です!家族全員にそれぞれの薬収納場所を与えてあげることで、混ざる心配もありません。

わが家で愛用しているのはダイソーのキッチンアイテム。マグネット仕様なので、冷蔵庫での使用も可能です。

穴あけ不要なので、賃貸のかたでも手軽に取り入れやすいのが嬉しいですね。

〈商品情報〉
商品名  :ワイドポケット(マグネット)
価格   :110円
サイズ  :13.5cm × 6.2cm × 8.6cm
商品番号 :4550480032887

設置場所がポイント!毎日通るから“忘れない“一等地

せっかく人別に収納ポケットを準備しても、飲み忘れてしまっては意味がありません。だからこそ、忘れにくい「収納一等地」への設置がオススメです。

わが家の場合、キッチンカウンター側面に、ホワイトボードと組みわせて設置しています。

ここは朝昼晩、食事のたびに必ず通る場所なので、忘れることなく食事にあわせて薬の準備をすることができます。

みなさんもご自身の生活動線を考えながら、設置場所を選んでみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか? 今回は飲み忘れの多い「処方薬収納」のコツを紹介しました。

忘れにくい一等地に、人別に収納するのがポイント!ぜひ、取り入れてみてくださいね。

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