【100均】小さくても優秀!100均マニアが教える「ネームタグ」の“じゃない使い方“

2024/11/29
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

週に1回は必ず100円ショップの売り場をチェックする、100均マニアの筆者。店舗を訪れるたびに、魅力的な新商品が発売になっていますが、実は昔からある定番商品も侮れません。

ということで今回は、マニア直伝!100均で買える「ネームタグ」の便利な“じゃない使い方“を紹介していきます。

コートのかける収納

本来は、直接名前の書き込みができないモノや、お下がり目的などで記名を避けたいアイテムに記名するための「ネームタグ」。「ネームタグ」の他、「お名前タグ」、「ネームリボン」など商品名は様々ですが、どこの100円ショップの手芸コーナーにもある定番アイテムです。

そんな「ネームタグ」、筆者宅では特に冬場は毎日お世話になる神アイテムなんです。

冬場は毎日必要になるアウター。そんなアウターの「洗濯タグ」や「サイズタグ」に取り付けることで、簡単にかける収納にすることができます。

「ネームタグ」は最初から「スナップボタン」の付いたデザインなので、長さを調整したりと面倒な作業が発生しないのもうれしいですね。もちろん、本来の用途通りにここに記名もしておけば、アウターを無くさずに済みます。付け外しがラクなので、使い回しできるのも助かりますね。

ゴミ袋ホルダー

子どもと一緒の公園で、飲食をした時のゴミ入れに困ったことはありませんか?「ビニール袋」や「スーパーの袋」を持参していたとしても、屋外では風に飛ばされてしまうことも。そんな時も、「ネームタグ」の出番です!

袋の持ち手と椅子にネームタグを通してしっかりと固定しておけば、もう風も怖くはありませんよ。

また、実は持ち手なしのゴミ袋でも使えます。スナップボタンでゴミ袋をパチっと挟んでしまえば、しっかりと固定することができますよ。ピクニックや花見はもちろん、バーベキューやキャンプなどでも使える裏技です。

コンパクトで場所を取らないアイテムなので、普段からカバンに入れておくことで、急なお出かけの際も慌てることなく対応できますよ。ぜひ、お近くの100円ショップの手芸コーナーを覗いてみてくださいね!


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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