【育児】多少高くとも後悔なし!値段で妥協しなくて正解だった子どもグッズ3選
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
体の成長が早く、好みも変わりやすい子どもたち。そんな子どもグッズといえば、できるだけ安く済ませたいモノですよね。プライベートでは姉妹育児中の筆者も、使用期間の限られたモノは特に値段が気になります。とはいえ、中にはケチらなくて正解だったモノも!
ということで今回は、値段で妥協しなくて正解だった子どもグッズを3つ紹介していきます。
1:上靴
サイズアウトしやすい子どもの靴。「子ども用」とはいえ、靴はやはり値が張るモノ。だからこそ、上靴くらいはできるだけ安く済ませたいと思うかたも多いのではないでしょうか?
確かに安いモノでは数百円〜手に入る上靴ですが、実は平日は外靴よりも履いている時間の長いアイテムです。足のことを考えるのであれば、むしろ上靴こそこだわって損はありません。
わが子たちが履いているのは、産学共同で開発されている「イフミー」の上靴。メッシュタイプで通気性もよく、インソールが2枚入っているのでサイズ調節もしやすいです。また、キャンバス地の上靴に比べて汚れにくく、汚れも落ちしやすいのがうれしいポイント!
安い上靴を買っていた頃は、サイズアウト前に汚れが目立って買い替えることもありましたが、こちらは長持ち。買い替え回数も少なく、結果お得に感じます。
<商品情報>
商品名:上履き(IFME イフミー)
価格 :2,550円
サイズ:15〜24cm
2:リュック
最近はネット通販などで、安く手に入るようになったファッションアイテム。安くてデザインもいい商品が豊富にありますが、たくさんのモノを入れる「リュック」はしっかりとしたモノを選んでおいて損はありません。
今は小学生でも重たい電子機器などを持ち歩く時代。頑丈な作りでなければ、意外とスグに破れ、買い替えになる可能性も。また、成長期の体への負担を考えても、やはりしっかりと支えてくれるモノが安心です。
3:肌着
「どうせ来年は着られないから」、「外から見えないモノだから」と、つい安いモノを選びたくなる「肌着」。そんな肌着、わが家では少し高くてもサイズアウトしないフリーサイズのモノを選んでいます。
シルク混の贅沢な作りもあって、肌着にしては少々お高め。とはいえ、伸びのいいフリーサイズとあって、何年も買い替える必要がなく、結果的にはお得です。また、肌に直接触れるモノだからこそ、天然素材なのは安心ですよ。
<商品情報>
商品名:マリーキッズキャミ
価格 :1,470円
素材 :コットン80%/絹20%
サイズ:身長120cm未満
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!