【Amazonの神対応】注文した商品が届かない!トラブル体験レポート

2022/12/28
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

毎日のやるべきこと&ストレスを「時短」で乗り越える!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

トラブルは、たまにしか起こらないからこそ、対処法を調べるのにすごく時間がかかりませんか?
事前に知っておくだけでトラブル時の時短につながります。
今回はAmazonでの買い物のトラブルに対する対処について、わたしの体験を元にご紹介します!

Amazonでの買い物でトラブル!住所間違いで誤配送されてしまった

最近引っ越しをしたにもかかわらず、Amazonで利用している「定期おトク便」の住所変更し忘れ。
気づいたときには既に手遅れで誤って以前住んでいた住所に商品が配送されてしまいました。

しかも配送状況は「配達完了」。既に配送から3日経過していました。
置き配を指定していたので、今は別の人が住むアパートの部屋の玄関先に配送されたということになります。
近所だったのですぐに以前の住所へ確認に行きましたが商品はありません。

どうすればいいか分からなかったのでAmazonに問い合わせすることに。
ここからがとても大変でした。

Amazonの「ヘルプ」が見つからない!

まず最初に困ったのが「ヘルプ」探し。
Amazonのアプリから「ヘルプ」を探したのですがなかなか見つかりませんでした。

結論から言うと、「ヘルプ」の探し方は次の2つ。
Amazonの場合は「カスタマーサービス」が一般的な「ヘルプ」と同じです。

▼Amazonアプリで買い物している場合
①アプリ下部のタブになる一番右にある3本線のメニューアイコンをタップ
②一番下までスクロールして「カスタマーサービス」をタップ

▼ブラウザからAmazonで買い物している場合
①Googleなどの検索から「Amazon カスタマーサービス」で検索
②検索結果の上位にamazonの公式サイトが出てきます

ちなみに、注文履歴には「配送状況」や「商品の返品」があるものの、カスタマーサービスにはつながっていませんでした。

個別に問い合わせたいのにオペレーターに繋がらない!

ようやく「カスタマーサービス」を見つけたものの、次に困ったのが「個別での問い合わせ」。
Amazonで困り事があった場合、「カスタマーサービス」の中にあるヘルプ記事を読み進めていく形で解決するのが基本。そう簡単にオペレーターには繋いでくれません。

ただ、今回のようにヘルプ記事だけで解決できないような場合は、オペレーターとのやりとりしないと解決しないので、ここでは早めにオペレーターと話すためのポイントは2つ紹介します。

分かりにくい「カスタマーサービスに連絡」の文字に注意

今回の【住所間違いで配送されてしまった】場合は次のとおりタップしていきます。

「注文内容について」
→「問い合わせたい商品を選択」
→「配送について」
→「配送完了となっているが商品が届いていない」
→「カスタマーサービスへ連絡」
→「今すぐチャットを開始する」

ポイントは「カスタマーサービスへ連絡」という文字は他の選択肢とは違い、一番下に小さい文字で表示されているということ。

ここで見逃すとヘルプ記事を永遠にループすることになりかねないのでご注意を!

電話よりもチャットがつながりやすい

チャットの場合は24時間問い合わせ可能です。
私は朝5時に布団の中から問い合わせしましたが、すぐに対応してもらえました。
チャットなら子供の様子を見ながらでも問い合わせできるのでママにオススメです。

注意点としては、チャットを選択してからオペレーターに直接つながるまでにも質問がたくさん出てくるということ。
どんどん質問を進めて「他に質問がある」など選んでいくと、オペレーターの顔のようなマークが下に出てきます。
こちらも見逃さずタップしましょう。

住所間違いで誤配送…Amazonの対応は?

Amazonのカスタマーサービスのオペレーターにチャットで繋がったところで「引っ越して住所変更し忘れてしまったこと、商品がなかったこと」を伝えたところ、「商品紛失」として返金対応してくれました。

また、定期購入(定期おトク便)だったので通常購入よりも購入価格が割安になっていたことから、再注文の際の価格の差分を補填するためのクーポンまで発行してくれるという神対応!

住所変更し忘れたこちらの不手際だったにも関わらずありがたい対応で感謝です。

チャット開始時に混み合っていると伝えられていたものの、約15分で返金手続き完了まで済ませることができました。

Amazonは配送も早く、ママにとっても非常に頼りになる存在です。
トラブル時も対応をあらかじめ知っておくことで時短したいですね。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターあらきあゆみ
毎日やるべきことに追われるママの「今」と「将来」にまつわる時短術や情報を発信。9割ワンオペ&ワーママで年子のやんちゃな年子男子を育てる二児の母。FP2級&終活ライフコーディネーター。

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