【時短テク】車移動派のママでも電車やバスの利用を超快適に!

2022/12/31
  • 時短研究家ママ。2歳・4歳の男の子を9割ワンオペで子育て中。ママのモヤっとを時短するアイデアを提案。 もっと見る>>

毎日のやるべきこと&ストレスを「時短」で乗り越える!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。

車移動派のママにとって、たまに乗るバスや電車の時刻を調べる作業や運賃の支払いは、時間がかかるし面倒に感じますよね。実はそんな普段電車やバスに乗らないママこそ「時刻表アプリ」や「交通系ICカード」を活用して時短することをオススメしたいのです。

「時刻表アプリ」で最寄り駅を登録して時短

たまにしか乗らないのにわざわざ「時刻表アプリ」を入れるの?と疑問に感じる人もいるかもしれません。
でも、あえて「時刻表アプリ」を入れておいてほしいのです。

「時刻表アプリ」が便利なのは普段利用するルートや最寄り駅をあらかじめ登録しておけること。
年に数回しか利用しなくても、だからこそそのたびに調べるのが手間なのです。

事前登録も簡単3ステップで完了!

難しい設定は特にありません。15分もあれば設定完了できます。
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1.スマホに「時刻表アプリ」をダウンロード。
定番の時刻表アプリとしては「乗換NAVITIME」や「Yahoo!乗換案内」などがあります。

2.最寄り駅やバス停をブックマークする。
エリアによって異なりますがローカルのコミュニティバスも登録できます。

3.利用が考えられるルート(○○駅〜○○駅まで)をmyルートとして登録。
行き帰りを両方登録する必要はありません。1タップで切り替え可能です。
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こうして事前登録しておけば、これだけでサクッと3分で時刻と料金を確認できるようになります。

実家への帰省や旅行にも活用できる

「時刻表アプリ」はバスや電車に限らず、新幹線や飛行機などあらゆる乗り物に対応しています。

実家が遠いママなら帰省のために登録しておくのもオススメです。他にもディズニー好きのご家族なら、自宅近くの駅からディズニーリゾートのある千葉県の舞浜駅までのルートを登録しておくと旅行の時に便利です。

普段は車移動派のママでも「時刻表アプリ」があると、こんなにも活用ができるんです!

普段乗らないからこそ交通系ICカードが便利

車移動派のママに「時刻表アプリ」の次にチャレンジしてほしいのが「交通系ICカード」です。
普段乗らないからこそ、きっぷを買ったり、料金を支払うことはすごく手間ですよね。まして小さい子供がいるなら特に財布を出して、迷ってる暇はなく、ストレスを感じやすい場面です。

だからこそ、多めにチャージさえしておけば、キャッシュレスで金額も考えずにピッと支払いができる交通系ICカードは、車移動派のママであっても持っていて損はありません。


地方住みでも交通系ICカードはSuicaがおすすめ

地方には地方独自の交通系ICカードがありますが、個人的におすすめしたいのは「Suica」もしくは「PASMO」です。どちらも全国各地の多くの公共交通機関で利用できるので、対応状況を確認して利用できるようなら是非お試しいただきたいです。

「Suica」と「PASMO」がおすすめな理由

「Suica」と「PASMO」がおすすめな理由は2つあります。
1つは、カードが不要でスマホをかざすだけで改札口を通れるということ。子供連れのママにとってはカード1つ財布から出すのも大変だったりするので、スマホをかざすだけならものすごく助かりますよね!

そしてもう1つ。iPhoneユーザーにとってありがたいのが「Apple pay」に対応していること。
既に「Suica」と「PASMO」のいずれかを保有してる場合はそのカードを登録できるのはもちろん、今持っていない人も「Apple pay」から新たに「Suica」と「PASMO」を作ってチャージすることができるので余計な手間がかかりません!

「Suica」や「PASMO」が使えるお店はたくさんある

交通系ICカードは普段使わないのに多めにチャージしちゃったら残高どうするの?と思うママ、大丈夫です。
使えるお店はたくさんあります。
セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニはもちろん、自動販売機、イオンやドン・キホーテ、ららぽーと、イトーヨーカドーなどのお店でも利用可能です。

「時刻表アプリ」と「交通系ICカード」で超快適に

いかがでしたでしょうか。
「時刻表アプリ」と「交通系ICカード」があれば、車移動派ママのストレスも随分軽減され、時短になるはずです。

小さい子供は特に、バスや電車に乗るだけで大きなイベントとして楽しんでくれます。車移動派のママも「時刻表アプリ」と「交通系ICカード」をスマホにセットして、子供と一緒にお出かけしてみませんか?

この記事を書いたのは・・・・

サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
「時間がない!」を解決する子育てママの時短術|9割ワンオペで年子男子の育児・家事をしながら、同居する義母のお世話もするワーママの私が「ムダな時間を1秒でも減らす時短アイデア」を発信。FP2級&終活ライフコーディネーターの資格を保有。

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