【収納】収納が少ないときの対処法3選!

2023/01/28
  • 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>

収納に関するお悩みで最も多いのも…
それは
”収納が少ない...”
ではないでしょうか?
賃貸や住環境の関係で収納量が少ない場合はどうしても起こってしまいます。
そんな時は諦めるしかないのでしょうか?

…答えは、”NO!”
対策すれば収納が少なくても大丈夫なのです。
今回は
"収納少ない時の対処法3選"
をお伝えします。

対処法1:モノの見直しをする

モノが多ければ多い程収納を圧迫してしまいます。
そのため、まずはモノの見直しをして、モノを減らすことから始めてみましょう!
意外と不要なモノも含まれているかも。

モノの見直し方法は、
・いるモノ
・いらないモノ
に分けていきます。
そして、いらないモノは処分していきます。
少しでも判断に迷うものは、
・保留のモノ
として、保管場所と保管期間を決め、期間終了後は取っておくのか、処分するのか判断するようにしましょう。
このようにモノの見直しを行うだけで、不要なモノが取り除かれ、収納スペースが空くのです。

対処法2:壁を利用する

収納は棚やタンスだけじゃない!
何もないただの壁もれっきとした収納に早変わりするのです!
壁につけられる家具を使用したり、
魔法のテープを使って浮かせたり、
マグネットがつく場所ならマグネットの収納用具が使えます!
また他にも、
賃貸で壁に穴が開けられない場合でも、突っ張り棒を駆使したり
アイデア次第で壁も収納にすることが可能なのです。

対処法3:デッドスペースを有効活用する

デッドスペースになる扉裏を利用し、掃除用具を浮かせる収納をしています!

壁以外にもデッドスペースを活用して収納にしてしまうのも手です!
扉の裏を有効活用したり、マグネットフックでかける収納を作ってみたり、
アイデア次第で可能性は無限大!
100均アイテムなどを駆使して、色々と工夫してみましょう。

収納が少なくてもアイデア次第で収納量は増やせるのです!
まずは
モノの見直しをしてから、
壁やデッドスペースを活用して
収納量を増やしてみてはいかがでしょうか?

■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小4・小2の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。

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