【片付け】実は少なくてもオッケーだったモノ3選とは!?
- 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>
お片付けをはじめて、沢山のモノと向き合い、
徐々にモノを減らしていきました。
断捨離を進めていく中で、
「あぁ、これは当たり前に沢山持っていたけど実はそんなに沢山いらなかったな...」
と、感じたモノがいくつかあります。
今回はそんな
"実は少なくてオッケーだったモノ"
をご紹介します!
1:写真
思い出のモノって捨てづらいのですが
中でも写真は特に捨てにくい...
誰かしら写っているし、もう2度と同じ場所、同じ時、同じ人では撮れないと思うと、
「捨てるなんてとんでもない!!」と思っていました。
でも...
よくよく見返してみたら、
同じような構図の写真が沢山あったり、ブレていたり、半目になっていたり、
「よく見たらこれ一枚でよくない?」
と気がついたのです。
同じような写真は、その中でも一番写りのいいモノをチョイスし、
その他はさよならする!
それだけで大分写真の枚数が減り、
見返す時もとても見やすくなりました。
"写真=捨てられない"という思い込みを捨て、
きちんと中身を確認することが大切だとわかりました。
2:洋服
「洋服が好きだから、ちゃんと着たいし、
捨てるなんて考えられない!」
そう思っていました。
だから、洋服は増える一方で
クローゼットはいつだってパンパンでした…
・1年着ていない服は手放す
・パーティドレスは必要時レンタルすればいい
・スーツは今後着る機会もないし、デザイン的にももう厳しいので手放す
など、1着ずつ見直し、減らしていきました。
今は、どこに何があるのかきちんと把握でき、
着たい服だけを着られるクローゼットになり、とても快適です!
いらない服をいつまでも持ち続けることは
自分にとってデメリットしかなかったなと
感じています..
3:友達
「友達は多ければ多いだけいい!
だから誘いは絶対断らない!」
そう思って生きてきました。
だから、どんなに違和感を感じる友達でも、
無理して良い顔して自分を騙しながら付き合ってきました。
だけど、段々と環境も人それぞれなので疎遠になることも多く、
「あの我慢した時間はなんだったんだろう?」
と、虚しく思うことに気がついたのです。
人生いつまでも元気で若くいられるわけじゃない
だからこそ、
本当に好きな人、
居心地のいい人とだけ付き合っていければそれでいいんじゃないかな?
と、今は感じています。
今回は、
"実は少なくてオッケーだったモノ"
についてお話しました!
あなたにとっての
少なくてもオッケーだったモノは
ありますか??
■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。