【片付け】片付いている家の人がやっている!3つの仕分け方法とは?
- 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>
家がいつも片付いている人たちには、ある共通点があります。それは、モノを3つに分けること!このシンプルなルールを実践するだけで、驚くほどスッキリした空間が手に入るんです。
今回はその仕分け方法をご紹介します。
1:いるモノ
まずは、現在使っているモノを”いるモノ”として仕分けます。
必要なモノは、ちゃんと決まった場所に戻すことが大切!これがいわゆる"収納"です。収納の基本は、「使う場所に戻す」こと。そのため、”いるモノ”はよく使うモノなので、必要なものをすぐに取り出せるようにしておくと、生活がとても快適になります。
2:いらないモノ
壊れているモノ、使わないモノ、そして余分なモノは"いらないモノ"に分類します。
これらは、処分を検討しましょう。思い切って処分することで、スペースが増えてスッキリした生活が手に入ります。迷ったら、「これを今すぐ使う?」と自問してみてくださいね。
3:保留のモノ
どうしても判断に迷ったモノは、一旦保留にしてもOKです。ただし、保留にする場合は必ず「期限を決める」ことがポイント!期限を過ぎたら再度判断しましょう。期限内に使ったのなら”いるモノ”、使わなかったら”いらないモノ”と判断することができます。
このように再度判断することで、ダラダラとモノが増えていくのを防ぐことができます。
今回は、モノの3つの仕分け方法をご紹介しました。
この方法を実践すれば、片付けのストレスがグッと減ります。ぜひ一度試してみてくださいね!一緒に理想の空間を作っていきましょう
◆この記事を書いたのは・・・持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小6・小4・0歳の3男子ママ。都内フルリノベマンションで5人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。