やっぱり歩くことは大切!ウォーキングの良いところ
旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き!子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。
年末年始の帰省は初日からたくさん食べる機会が続き、すでに年末から危機感を感じていました。さらに、実家には頂き物のお菓子が溜まっていて、ついつい普段よりお菓子を食べる量も増加。
しかし、帰省先から帰宅して体重計に乗ってみるとそこまで体重が増えていませんでした。その理由はやはりウォーキングだと思います。食べ過ぎでも体重増加を抑えることができたウォーキングの効果をお伝えします。
お正月の食べ過ぎも問題なし
太ったように感じていたのですが、ある時から徐々に戻っていく感じがしました。それは、散歩の量を増やして、出来るだけどこに行くにも歩いて行くようにしてから。子どもと遊ぶ時は公園や海に行き、少し距離のある買い出しや外食時も歩くようにして、出来るだけ車は使用しないようにしていました。
帰省時は、たくさん歩くことを意識しているのですが、帰省してから数日はそれができていなかったこともあり危機感を感じました。たくさん歩く事でお腹も空くようになり、食べたものを消費できていることを実感できます。
気持ちがすっきりする
またウォーキングをすると気持ちがスッキリするのもいいところ。室内で過ごすことや車移動では、得ることができない快適さ感じることができます。特に天気が良い日に散歩に出かけると気持ちよいです。日中が難しい場合、夕方に出かけるのもまた違った良さもあります。
田舎に引っ越してから、車がなくてはどこにも行けなくなり、元々歩くことが好きだった私にはそれが苦痛でもありました。なので、帰省した時に車を使用せずに色々と行けることが嬉しいです。歩くことで体型だけでなく、気持ちにも良い変化があることが良いですね。
ウォーキングを通して感じたこと
帰省中に歩いていて感じたことが、暖冬といわれているように関東が1月とは思えないほど暖かいこと。1月にも関わらず、上着を着ないで出かけることができた日は驚きました。
関東に住んでいた頃は、雪のないお正月が普通でしたが、雪国から関東に戻ってくると晴天の良さを実感します。雪景色も良いのですが、やはり新年は青空で迎えると清々しい気持ちになれます。
地域によっては、まだ外を歩くことが難しいところもあるかと思いますが、歩くことが可能でしたら積極的に外に出てウォーキングをおすすめします。毎日少しでも歩くことを意識して続けるだけで、何か効果を実感できると思いますよ。
この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を2つ持ち、子連れ海外旅行、ワンオペ新生児と幼児の飛行機搭乗などを経験している旅行大好きママです。