料理が苦手な私が秋の食材を活かした料理に挑戦！山で拾った栗で栗ご飯!!

保育士と2個の旅行の国家資格を保持し、学生の頃から旅行が大好き！子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。

食欲の秋という言葉の通り、美味しそうな秋の食材の料理やスイーツをよく見かけます。私は、料理ライターではないので、自前のレシピなんてもちろん無理です。写真映えするような料理も作るわけではないので、私の料理の写真を載せることはできないのですが、そんな私があることがきっかけで天然の秋の食材を使用して料理をした話をします。

栗ご飯を作ることになったきっかけ

主婦のかたがたくさん読まれている記事で大変恥ずかしいことではあるのですが、本当に初歩的な栗ご飯を作りました。今回の栗ご飯は何が挑戦だったかというと、山で子ども達と拾ってきた栗で作ったからです。虫が苦手なこともあり、栗の中には虫がいるという話を聞いたことや自分の目でも子どもの頃に見たこともあり、自分の鍋で調理することを嫌遠していたのですが、あることがきっかけで作ることになりました。

自然の栗について

まず山などにある栗は管理をしているかたがいることもあるので、無断でとってはいけないということは耳にしたことがあるかたもいるかと思います。今回の栗は、山中の管理事務所のある公園で、事務所から拾っていいよというお声がけをしてもらったのでできました。子どもたちも落ちているイガの中に栗を見つけて採ることを楽しんでいました。事務所のかたの話だと、無断で早朝にきて袋一杯に何袋も大量の栗を採っていくかたもいるというので、節度ある量が大切です。

やってしまえば案外平気

虫が苦手な私はとりあえずすぐにインターネットで栗の下処理を調べました。説明には虫の話も出てきていたので、下処理をしても、茹でてて皮を剥いた後に虫が出てきたらどうしようとドキドキしていたのですが、茹でてしまえば案外と平気でした。むしろ入っていませんでした。

栗ご飯の完成

あとは、栗料理の中で１番簡単そうだった栗ご飯を作ることに決めていたので炊飯器に全てお任せして完成！レシピは私は料理ライターではないので割愛しますが、ネットに料理レシピを載せている方々に大変お世話になりました。子どもたちも自分たちで拾った栗ということで興味津々で食べ始めましたが、もともと芋系が好きではないこともあり進みはそこまでよくなかったのですが、自分で拾った栗を食べるという良い経験になりました。家庭菜園の野菜を採って食べるとは、また違った良さがあったように感じます。

挑戦が大切

今回の料理だけではなく、何事も挑戦が大切です。挑戦することで自分のスキルも上がりますし、子ども達にも良い経験になります。私のように料理や虫が苦手なかたも、今年の秋は子ども達と栗拾いをして一緒に調理をしてみませんか？きっと読者様の中には私のようなかたも一人はいるのではないでしょうか？という希望を持っています。

この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を２つ持ち、子連れ海外旅行、ワンオペ新生児と幼児の飛行機搭乗などを経験している旅行大好きママです。