我が家の【ふるさと納税】。選び方と生産者の思い

2024/10/11
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保育士と2個の旅行の国家資格を保持し、学生の頃から旅行が大好き!子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。

現在多くのかたが使用しているふるさと納税。返礼品で美味しい食材を食べている家庭も多いのではないでしょうか。今回は我が家のふるさと納税の選び方をご紹介します。

夫にお任せ

ふるさと納税が始まった頃から、職場のお客様から話は聞いていたのですが手を出していなかった私。書類関係等は夫のほうが得意なので任せがち。なので、我が家のふるさと納税が夫におまかせです。自分でできたらもっといいのでしょうが、得意な方に任せるというのも色々と効率的に上手くいくので良いと思っています。

子どもに聞く

返礼品の内容は夫が事前に調べていますが、私の好きなスイーツは却下されるのでいつの日からか、果物が定番になりました。子どもが自分の意思を言えるようになってからは、子どもに何の果物を食べたいか聞いて選ぶこともしています。皆で選ぶと届く楽しみも共有できるので良いです。
ただし、果物は送られてくる時期が決まっているので、品物によってはだいぶ先なことも。1度ちょうど旅行中にブドウが届くことになってしまった時は、傷んでしまわないか心配になったこともあります。時期がはっきりしない分、忘れた頃に届く楽しみもありながら、このように思ってもいなかった時に届くという心配もあるのは怖いですね。
我が家はマンゴーを選ぶことが多いのですが、最初は値段の割に少ししか食べることができないから嫌だと言っていた私も、いつの間にかトリコになっていました。こんな風に普段あまり買わない果物を食べることができるのもふるさと納税の良いところです。

生産者の思い

私の友人は、とある田舎に移住して1からある果物の果樹園を作り上げています。彼女から、体に良い美味しいものを食べて欲しいという生産者の思いや地元の店舗と肩を組んで活動していることなどの話を聞くことができ、地域に根付いた農園のための寄付にもなっているんだなと感じます。様々な返礼品がありますが、まだまだ規模が大きくなくても、頑張って美味しい果物なども作っている方々を見つけるきっかけにもなるといいなと思います。

すでにふるさと納税をしている家庭は多いと思いますが、我が家のふるさと納税についてお話しさせていただきました。今年もふるさと納税のおかげで、美味しい果物を家族で楽しむことができています。

この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を2つ持ち、子連れ海外旅行、ワンオペ新生児と幼児の飛行機搭乗などを経験している旅行大好きママです。

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