インフルエンザやコロナだけじゃない!時期が過ぎても気をつけて!
旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き!子どもができても家族で旅行を楽しんでいる二児のママみきてぃです。
冬の感染症といえばインフルエンザですね。コロナウィルスも気をつけている方も多いと思います。では他の感染症はどうでしょうか。
今年の夏にインフルエンザが大流行したように、我が家もつい最近季節外れの感染症に悩まされました。コロナ禍以降、感染対策をしっかりしてきたために免疫が弱くなっているということをよく聞きます。感染症対策の基本は同じですが、インフルエンザやコロナ以外にも感染する可能性があるので、皆様にも改めて気をつけてもらえたらと思います。
手足口病
手足口病といったら、子どもがいる家庭では気をつけたい「夏の三大感染症」の一つです。我が家は、11月のこの時期に私と子ども2人が感染してしまいました。保育園でも流行っていないので、出かけた時にもらってきたのだと思いますが、最初はインフルエンザや保育園で流行っている溶連菌だと思っていたので、病院に行って結果を聞いて驚きました。
このように周りで流行っていなくても、お出かけした際にどこかで貰ってくる可能性があるので気をつけてください。我が家は、症状が出る数日前に小さな遊園地のようなところに行っていたので、そこで貰ってきたのかなと思っています。
大人が感染すると辛い
ちなみに、私は過去にも手足口病に子どもから感染したことがあるので今回2度目です。前回の時は、子ども以上に悪化してしまい、今までにかかった病気の中で一番辛いと思いました。今回は、前回よりは症状が良かったものの、高熱、節々の痛み、15個以上の口内炎ができとても辛かったです。
子どもの感染症は大人が感染すると、子ども以上に大変なことになると言われているように、人によると思いますが辛いので皆さんもお気をつけ下さい。
手洗い、うがいをしっかりしよう
昔から言われている当たり前のことですが、手洗いうがいはしっかしとした方がいいです。子どもだと、大人が見ていないところで手を少し濡らしただけで終わっていることもあるので、注意が必要。
特に、大人でもうがいは怠ってしまうことも多いのですが、喉が弱い子どもや大人には大切と聞いたので改めて行っていこうと思いました。
乾燥対策
私が体調を崩す前に乾燥で喉を痛めていました。これが直接の原因ではないですが、喉の乾燥も体調を崩す原因になるとのことなので、気をつけたいことです。冬の時期は、暖房や空気が乾燥しやすいので加湿器をつけたり、のど飴を舐めたりして喉の乾燥を防ぐことも重要です。
無理はしない
子どもが鼻水が出ていたり、体調があまり良くない時は無理をしないことも大切です。何か予定をしていると、子どもも楽しみにしていたので実行したい気持ちもわかりますが、もし日にちを変更できるものだったら日程変更も検討しましょう。
最後に
これからイベントの多い時期。沢山の人と触れ合う機会や楽しい予定も詰まってくると思うの、体調を崩して悲しい思いをしないためにもしっかりと対策をしましょう!コロナが落ち着いてきても、お出かけの際にアルコール除菌を持ち歩くのもおすすめです。
この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き!子どもができても家族で旅行を楽しんでいる二児のママです。