メイクブラシ汚れてない？【ダイソー】ブラシを元の色に戻すことができるおすすめアイテム！

保育士と2個の旅行の国家資格を保持し、学生の頃から旅行が大好き！子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。

女性にとって欠かせないかたも多いメイク。そこで必需品になるであろうメイクブラシやチップ。長く使っていると汚れが蓄積されて、元のブラシの色が何色なのかわからないということもあると思います。そんなメイクブラシをキレイにすることができるおすすめのアイテムをご紹介します。

パフ・ブラシ専用洗剤

ダイソーやさまざまな100円ショップで販売されている、「パフ・ブラシ専用洗剤」（110円）。私が購入したものはこちらですが、店舗や時期によって名前や見た目が違うものを取り扱っているようです。全く同じものも出なくても、メイクブラシ・パフ用洗剤でしたら同じ使い方ができると思うので店頭で探してみてください。

使い方

使い方はとっても簡単。乾いたパフやスポンジにこちらの洗剤をつけて、指でやさしく揉み込んで汚れを落とし、最後は水かぬるま湯でよくすすいて干すだけ！これだけでメイクブラシの汚れを落とすことができてしまうんです。意外と放置されがちのメイクブラシですが、お手元のメイクブラシをもこの機会に確認してみください。

つけてこするだけ

早速私のメイクブラシを洗ってみたいと思います。ラメ入りのアイシャドウを使用することもあるのでよく見るとブラシにラメが残っていることがわかります。一応メイクで使用したあとは色が混ざらないように軽く拭いてはいますが、汚れが蓄積されていることがわかります。こちらを今回紹介したアイテムを使用して洗ってみると、一気に色のついた洗剤に変化し汚れが出てきました。どれだけブラシにメイクが残っていたのかが実感できます。洗っていると汚れが落ちていくのがわかるので気持ち良くなってきます。

こんなにスッキリ！

すすぎまで終わって、1日乾かしたらこんなに綺麗になりました！真ん中の2本は元からピンクの毛なので、ピンク色が復活し、右側のブラシははじの白い色が元通りになりました。眉毛用ブラシは、やはり色が濃いこともあって、時間もなく完全に落とすことができなかったのですが、それでもだいぶキレイになりました。ブラシもキレイになるとスッキリしてメイクをするのも嬉しくなります。

私は、乾かす時間のことも考えてメイクを終わった後にブラシを洗っているのですが、他でも代用できるものがある時やメイクをする予定がない日はぜひメイクブラシを洗ってみませんか？キレイになったメイク道具を使用すると気持ちもスッキリして、肌にもメイクにも良い感じがします。まだ洗剤を持っていないかたはぜひダイソーでチェックしてみてください！

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記載当時の情報です。リンク先は削除される場合があります。