【備える】外出先で災害にあったら?自分を守る防災ポーチ!

2024/03/14
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こんにちは!
こころとお金の情報発信する公認心理師で投資家の桃田くり子です。
こころ穏やかにお金を増やし、豊かな生活を送ることを目指しています!

今年の元旦の大地震をきっかけに、防災グッツの見直しを現在進行形で取り組んでいる桃田家。

今回は外出先で万が一のことが起きたら…を考えて、普段使いポーチに防災グッツを追加&強化した【防災ポーチ】ことについてお伝えしたいと思います。

元々の普段使いポーチと中身

ポーチというよりジッパー付きビニール袋を私は利用しています。
中身が半透明で見えるし、水に強いためです。
外出用のバックに常に入れてあります。

写真を見ながら左上から時計回りでお伝えします。
・現金(自動販売機でペットボトルが買える分くらいの金額)
・安全ピン(ボタンが取れた時の応急処置)
・爪楊枝が収納できる小さな鏡(出先で歯になにか挟まったり自分の顔を確認したりする時など使っています。)
・コンタクトレンズ
・清浄綿(ウエットティッシュはかさばるので。)
・使い捨てのアルコール除菌ジェル2つ
・小さいハサミ(出先で子どもの爪が割れて大変だったので入れています。)
・絆創膏(子どもが転んだり怪我したりの時に使います。)
・ティッシュ
・油性ネームペン(子どもが絆創膏を使う時「アンパンマンや救急車を描いて」と言われるので普段使いもしつつ、災害時何かに書いて伝達したり、紙が無くても自分の腕などに重要な情報を書きこんだりするため常備しています。)
・リップ

新たに追加したもの

・携帯用コンパクトレインポンチョ(災害時雨が降っているかもしれませんし、着ると温かいので防寒対策用としても!)
・マスク(コロナ禍で国民に配られたアベノマスクです。布なので怪我していたら止血にも使えるため。)
・えいようかん(最近入れたもの。今後は5年間の長期保存が出来るため今後は入れっぱなし予定。)

備えよ、常に!

いつ、何が、起こるかわからない世の中。
今回は私が普段から持ち歩いているポーチをご紹介しました。

みなさんも外出時での被災を想像してみて、必要なものを少しずつでも備えていくのはいかがでしょうか。


◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らすパート主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。サンキュ!STYLEライター、サンキュ!専属読者モデル。
お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。

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