貯蓄3000万円主婦の必ず選ぶ【ふるさと納税】はコレ!
こんにちは!
こころとお金の情報発信する公認心理師で投資家の桃田くり子です。
こころ穏やかにお金を増やし、豊かな生活を送ることを目指しています!
筆者は20代(当時まだ独身)から『サンキュ!』を愛読して、諸先輩方の節約術ややりくりを学んで実践していました。
そのおかげで気がついたら30代で3000万円を超える貯蓄が出来ていました!
そんな筆者もやっているふるさと納税。
インターネットでふるさと納税のページをみているとワクワクしますよね!
筆者も毎年「どれにしようかな♪」と楽しみながら見ております。
今回は筆者が必ず返礼品に選ぶものをご紹介したいと思います。
まずは必ず使うもの!
筆者は毎年必ず【トイレットペーパー】を選んでいます。
なぜお肉やお魚、海産物などあるなかでトイレットペーパーを選んでいるのかというと、絶対に生活に必要で必ず使うからです。
特に女性の場合はトイレに行くたびに必ず使います。
トイレットペーパーは欠かせません。
さらに防災の備蓄品としても優秀です!
災害時は物資が被災地に優先していくため、トイレットペーパーが手に入りにくくなることが考えられます。
特に南海トラフ大地震が起きた場合、東海地域に紙の生産地が集中しているため、もし工場が機能しなくなり生産が出来なくなったらさらに入手するのが困難になります。
トイレットペーパーは災害時でも必要なもの。持っておいて損はありません!
自分の地元へ
筆者は長野県出身。
長野は返礼品がとても魅力的!
(自分の生まれ育った地元に納税したい!という気持ちももちろんありますよ!)
シャインマスカットやリンゴなど美味しいフルーツを毎年ニヤニヤしながら眺めています。
自分の生まれ育った地域に納税しつつ、税金が控除され、美味しい地産の物を返礼品でもらえるなんてやっぱりふるさと納税は最高です!
ふるさと納税を賢く活用
筆者は毎年ふるさと納税をする際に控除上限額をまず調べて、いくらまで寄付が出来るのか金額をチェックします。
そしてその8割程度は必ず使うトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの返礼品を出している地域に寄付、2割程度は自分の地元へ寄付しています。
人によって「ふるさと納税で贅沢する派」や「完全に生活必需品GETする派」など考え方は様々だと思いますが、
筆者は
生活必需品:ぜいたく品=8:2
と考えております。
もしよかったら参考にしてみてください。
◆記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らすパート主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。サンキュ!STYLEライター、サンキュ!専属読者モデル。
お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。