悲願のお小遣いアップ!なぜこのタイミング?我が家のお小遣い事情を大公開!
こんにちは!
こころとお金の情報発信する公認心理師で投資家の桃田くり子です。
こころ穏やかにお金を増やし、豊かな生活を送ることを目指しています!
我が家はお小遣い制。
夫は結婚してからずっと30,000円。
筆者は結婚当初フルで働いていた時は30,000万円。
専業主婦になって10,000円、上の子が幼稚園に入り習い事をするタイミングで5,000円となりました。
今回は、夫のお小遣い6,000円アップで【36,000円】
筆者も9,000円アップで【14,000円】とお小遣いを上げたことについて書きたいと思います。
止まらない物価高
今回お小遣いアップしたのには大きく二つの理由があります。
一つ目は【物価高】
言わずもがな、値上げしてないものを探すのが大変なくらい商品全体の金額が上がっています。
金額が上がっていなくても内容量が減っている…なんてことも。
筆者も大好きなミスタードーナツのポンデリングが120円になっていたのに衝撃を覚えました!
愛してやまないポンデリング…
学生の頃から買っていて、ずっと100円だったのに。最近買おうとしたら120円に値上がっていたのです!涙
上記のように同じものを買うにしても2割増しだったりするため、今まで通りに買い物をしていても「小遣いがすぐなくなる!」と夫が憤慨!
筆者は最初「使い方が悪いのでは?何にいくら使ったか家計簿付ければ?」と夫に言っていました。
しかし世の中的にもこれだけ物価が上がっていれば、同じ使い方をしていても30,000円じゃ足りなくなる。
夫が悪いわけではなさそう。
私自身も物価高で月々のやりくりが以前よりきつくなっているのは感じていたため、本格的に【お小遣いアップ】を検討し始めました。
筆者パートを開始
二つ目の理由は、筆者が今年の夏から【パート】に出始めたことです。
大きな稼ぎにはなりませんが、いくらか家計の足しになることは間違いありません。
「外で働き始めたのに今までと同じ5,000円のお小遣いか・・・」筆者の心にモヤモヤが出てきました。
多少なりとも現金収入が増えたため、ちょっとは自分も還元を受けたい!
こうして「よし!お小遣いを増やそう!」夫婦で話し合いを始めました。
いくら増やす?
筆者の夫は月に3回訪れる5のつく日(5・15・25日)に手渡しで現金10,000円ずつあげています。
これは浪費家の夫のやりくり作戦
そのため3で割り切れる金額が良いと言っていたので
「じゃあ5の日に11,000円で月33,000円は?」と提案すると
「少ない!2割増しの世の中だぞ!小遣いも2割増しにしてくれ!」と。
こうして30,000円の2割分6,000円分プラスになり【夫 36,000】となり、5の日に12,000円ずつ手渡しすることになりました。
一方筆者はどのくらいお小遣いをアップするべきか悩んでいました。
夫に相談しても「好きにしていいよ」と。ありがたいけど解決しない。
「仕事も始めたし15,000円くらいもらっちゃおうかな。」と二人分の小遣いを計算すると
筆者15,000円+夫36,000円=51,000円
51,000…
筆者の個人的な気持ちの問題ですが、端数飛び出るのがあまり好きではありません。
スッキリと50,000円にしたい!
筆者14,000円+夫36,000円=50,000円!
このようにして月14,000円のお小遣い生活が始まりました。
状況に合わせて柔軟に対応
今回はあくまでも【我が家の場合】でお伝えしました。
各家庭様々な事情があるかと思います。
参考程度に「他の家庭のお小遣い事情」として読んでいただければ幸いです。
浪費家夫のお小遣い事情