日本のコーヒーゼリーのグラス

プロが厳選!年中食べたくなる「タイプ別・こだわりのコーヒーゼリー」4選

2024/10/03
  • 日本安全食料料理協会認定のコーヒーソムリエ。スタバ歴20年以上。年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲む研究家です。大手コーヒーチェーンの独自取材などの経験やコーヒーへの探求心を活かしていきます。 もっと見る>>

年間200種類、1,000杯のコーヒーを飲む、コーヒーソムリエKazuです。季節問わず、手土産やご贈答用としても人気のある「コーヒーゼリー」。ちょっとした休憩時間のご褒美として食べたくなる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、コーヒーソムリエの筆者が厳選してコーヒーゼリーをご紹介します。

1.シャトレーゼ「炭焼き珈琲ゼリー~名水仕立て~」(ホイップクリーム付き)

シャトレーゼ「炭焼き珈琲ゼリー~名水仕立て~」

コロンビア産コーヒーを中心に、独自のブレンドで仕上げた炭焼きコーヒーゼリーです。高級感のあるホイップクリームがトッピングされているのがポイント。甘さは控えめです。コーヒーゼリーは、やわらかな苦味とほどよい酸味を感じられる、バランスの取れた味わいに仕上がっています。なんといっても108円で食べられるのがコスパもよく、ホイップクリームとともにリッチな味わいを楽しめます。
価格:108円

シャトレーゼ「炭焼き珈琲ゼリー~名水仕立て~」

2.カルディ「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」(フルーティな味わい)

カルディオリジナル「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」

カルディで大人気の「モカキリマンジャロコーヒーゼリー」です。エチオピアモカとキリマンジャロベースなので、やわらかな苦味とフルーティな味わいが特長。ほんのり甘味もあり、キレのあるすっきりとした味わいを楽しめます。そのままで食べてもおいしいですが、付属のコーヒーフレッシュやコーヒーシュガーを追加することで、エチオピアモカとキリマンジャロの心地良い酸味がまろやかになり、マイルドなコーヒーゼリーに仕上がります。
コーヒーゼリーはやや固めでプルプルとした食感。「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」は、木村拓哉さんが自身のYouTubeチャンネル「はじめてシリーズ 木村拓哉「カルディ」へ行く!」にて「おいしい!」と絶賛されていました。

通常価格:321円

カルディオリジナル「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」

3.BRIJU「コーヒーゼリー キリマンジャロブレンド」(コク深い味わい)

BRIJU「コーヒーゼリー キリマンジャロブレンド」

サクラ食品工業の「コーヒーゼリー キリマンジャロブレンド」。タンザニア・マサマ・キリマンジャロコーヒーを使用した本格派のコーヒーゼリー。キリマンジャロコーヒーといえば、レモンのようなキレのある酸味と野性味あふれるコク深い味わいが特長ですが、こちらのコーヒーゼリーは意外にも酸味は控えめです。後味はすっきりとしており、ほんのり甘味もあるリッチな味わいを楽しめます。シャリッとした食感のコーヒーシュガーとコクのある純乳脂肪のフレッシュを加えると、よりマイルドなコーヒーゼリーに仕上がります。
参考小売価格 (税抜):428円

BRIJU「コーヒーゼリー キリマンジャロブレンド」

4.イオントップバリュ・ベストプライス「寒天ゼリー(コーヒー味)」(コスパ重視)

イオントップバリュ・ベストプライス「寒天ゼリー」(コーヒー味)

インスタントコーヒーであるものの、コーヒーのほろ苦さと甘味のあるイオントップバリュ・ベストプライスの寒天ゼリーです。エネルギー7kcal 、糖質1.3g とヘルシーであることも嬉しいポイントです。ぷるんとした食感の食べやすい、コスパのよい寒天コーヒーゼリーとなっています。
価格:105.84円

イオントップバリュ・ベストプライス「寒天ゼリー」(コーヒー味)

※表示価格は税込価格です

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

■執筆/Kazu 年間200種類以上・1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエ。スタバ歴20年以上。世界各国のスペシャルティコーヒーから大手チェーン店のコーヒーまで、飲み比べやフードペアリング、美味しいコーヒーの淹れ方などを伝えています。テレビ出演:名古屋テレビ(メ〜テレ)「ドデスカ!」取材実績:スターバックスコーヒージャパン、UCCコーヒーアカデミー、サンマルクカフェ、無印良品、ファミリーマートなど。

計算中

関連するキーワード