無印良品 調理グッズ

【無印良品】隠れた名品!一度手放したけど買い直した調理グッズ3選

2024/05/16
  • 「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザー兼フォトスタイリスト。日々の暮らしを発信中。もっと見る>>

暮らしを楽しむアイデアを発信している、サンキュ!STYLEライターの貝賀あゆみです。

暮らしの見直しをしたときに、手放してしまったものはありませんか?見直しをして、しばらくは問題なく過ごせていていたけれど「やっぱり手放さなければよかったな…」と思ったものが3つありました。今回の記事では手放してしまったけれど、買い直した無印良品の3つの調理グッズを紹介します。

小さいからこその使いやすさ!「ステンレス泡立て・小」

無印良品 ステンレス泡立て・小

手放して一番後悔したのが「ステンレス泡立て・小」です。大きい泡立てを持っていたので手放してしまったのですが、小さいからこその使いやすさがありました。

無印良品 ステンレス泡立て・小

朝食やおやつでココアを作る時に、マグカップに入る泡立てなので粉を溶かす時にとても便利!

スプーンだとダマになりますが、泡立てを使えばあっという間に粉が溶けてココアの完成。少量のお湯で溶かしてからホットミルクを注ぐとおいしいココアができあがります。

ココアだけでなく溶き卵に使えばすぐに白身と黄身が混ざるので、忙しい朝の強い味方です。

無印良品 ステンレス泡立て・小

夕飯の時には「味噌マドラー」として味噌を溶かすのにも使っています。お椀にかつお節や乾燥ワカメ、ゴマなどを入れて、お湯を注いで味噌を溶かせば即席お味噌汁も作れてしまいます。小さいからこそ使いやすい泡立てです。

商品名:無印良品ステンレス泡立て・小(税込390円)

実は3代目!素材が引っかからない細かい刃が使いやすい「おろし金」

無印良品おろし金

おろし金も一度は手放してしまったアイテム。その間にいろんなタイプのおろし金を使いましたが、無印良品のおろし金を買い直して、改めて「これは使いやすい!」と感じているアイテムです。

無印良品 おろし金

無印良品の「ステンレスおろし金」は刃の部分が細かくて、並びがズレていることでおろした時に素材が引っかからないおろし金なんですよ。

生姜だけでなく、にんにく、山芋などのほか少量の大根などもおろせるので、さっと使えて本当にラク!洗いものを少なくできるところも便利です。

無印良品 おろし金

そして一番の推しポイントは洗いやすさ。水で洗い流すだけでするんと残った繊維が落ち、手入れも簡単。刃をしっかり洗いたい時にはポイントブラシを使うと洗いやすいですよ。

商品名:無印良品 ステンレスおろし金(税込690円)

シンプルだけど考えられたサイズ&使いやすさの「ステンレス皮引き」

無印良品 ステンレス皮引き

皮を剥く時に便利なアイテムですが、汚れたことをきっかけに手放してしまってやっぱり不便で買い直したもの。他のメーカーのものを一時使っていたことがありますが、無印良品の皮引きを買い直して使ったときに、まず驚いたのが皮の剥きやすさです。

無印良品 ピーラー

皮が剥きやすいだけでなく、持ちやすいからニンジンやゴボウの薄切りもしやすくて面倒なスライスもラクラク!キャロットラペやきんぴらごぼうを作る時にも重宝しますよ。

無印良品 皮引き

そしてもう一つ便利なのが、芽取りが両方に付いていること。皮を剥きながらじゃがいもの芽を取るときでも持ち直さなくても取れるところがとても便利。時間にしたらほんの数秒しか変わらないかもしれませんが、皮剥きがスムーズに進むので料理が楽しくなります。

商品名:無印良品 ステンレス皮引き(税込890円)

こだわりを感じるステンレスシリーズもぜひチェックして

細かいところまでこだわりを感じる無印良品のステンレスシリーズ。シンプルなのに使いやすく、お手入れもラク!無印良品といえばシリコーンシリーズが人気ですが、ステンレスシリーズもぜひチェックしてみてくださいね。


この記事を書いたのは・・・貝賀あゆみ
フォトスタイリスト&整理収納アドバイザーとして「自分らしく楽しむ暮らし」をテーマに、暮らしのアイデアを発信しています。

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