【カルディ】お手軽なのに本格的!自宅でおいしいフライドチキンが作れちゃう
暮らしを楽しむアイデアを発信している、サンキュ!STYLEライターの貝賀あゆみです。
クリスマスが近くなると食べたくなるのがフライドチキンですよね!家で作ると様々なスパイスや調味料が必要で、一から作るのは難しいフライドチキン。でも、カルディの「フライドチキンの素」があればスパイシーでおいしいフライドチキンが自宅でも簡単に作れてしまいます。
人が集まる時にもおすすめな「フライドチキンの素」をご紹介します。
材料は「フライドチキンの素」と「鶏肉」だけでOK!
カルディでの目印は黄色と赤の派手なパッケージ!派手なパッケージなので、店内でも見つけやすい商品です。初めて見つけた時にも、このカラフルなパッケージが目について手に取ってしまったほど。
初めは「えー?本当においしいフライドチキンができるの?」と半身半疑で買ってみた商品でしたが、スパイシーなフライドチキンが簡単に作れて、もう何度リピートしているか分からないほど。
リピートしてしまう理由は、味がおいしいだけでなく手間が掛からないところなんです。中には「フライドチキンの素(下味たれ)」と「フライドチキンの素(まぶし粉)」の2種類が入っていて、鶏肉以外は他に材料がいらないところがとても便利なんですよ。
使う鶏肉は、もも肉でも、むね肉でもどちらでもOK!鶏もも肉だとジューシーに、鳥むね肉だとあっさりとしたフライドチキンになります。これからの季節は骨付きチキンを使うとパーティー料理にもなりそうですね!
わが家はあっさりとしたチキンが好きなので、鶏むね肉を使っています。適当なサイズに切った後に、包丁で軽く叩いて味を染み込みやすくしています。
作り方は2ステップでとても簡単!
作り方はとても簡単で、食べやすい大きさに切った鶏肉に「下味たれ」をかけて30分ほど味を染み込ませます。ジッパーバッグを使うと、たれを揉んで染み込ませやすいのでおすすめです。
そのまま冷蔵庫で30分ほど味を染み込ませてくださいね。
まぶし粉は「混ぜる」と「付ける」の2回に分けるのがおすすめ
30分ほど「下味たれ」に漬け込んだ後は、「まぶし粉」を使います。下味をつけた鶏肉に、今度はまぶし粉を半分だけ入れて粉も一緒によく揉み込みます。
残りの半分はトレイにいれて、鶏肉の表面にしっかりとまぶし粉をつけてから揚げるとサクサクに揚がります。唐揚げと同じように、鶏肉にしっかり火を通してくださいね!
唐揚げと同じように作れるのに、味はスパイシーなフライドチキン味になるので、家族にも大好評です。カルディの「フライドチキンの素」があれば、自宅で簡単にフライドチキンが作れてしまうので、ぜひ試してみてください。
この記事を書いたのは・・・貝賀あゆみ
フォトスタイリストとして暮らしを楽しむアイデアを発信しています。